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愛犬との旅行に必須アイテム!ドライブ旅行に最適な「ドッグカート」の選び方

わんこと行くクルマ旅 特別編

秋も深まり、紅葉の美しい、”わんこと行くクルマ旅”をするのに相応しい季節がやってきました。 GO TO TRAVELキャンペーンもあって、愛犬と愛犬同伴型リゾートホテルへのドライブ旅行に出かける愛犬家も多いと思います。愛犬とのお出かけにはクルマが不可欠ですが、ジャックラッセルのララのような小型犬、中型犬にとって、もうひとつ、あると絶対に便利なのが、ドッグカート。

ララのようにまだ元気で歩くことが、走ることが大好きなわんこ用としても、ドライブ先のショッピングモールやカフェ&レストラン、そして愛犬同伴型リゾートホテルのレストランなどで、実はドッグカートが大活躍してくれるんです。

例えば、軽井沢のプリンスショッピングプラザのように、ドッグカート(ドッグバギーと表記されています)に入っていれば、アルマーニなどのブランドショップの店内まで入ることができたり(すべてのお店に入れるわけではありません)、わんこがフロアを歩いちゃいけない飲食店でも、ドッグカートに乗っていれば入店OKだったりします。飼い主はわんこ連れを気にせず自由にショッピングできるし、わんこのほうだって外で待っている必要なし。これはみんなうれしい。

 

愛犬同伴型リゾートホテルでは、もちろんレストランに正々堂々とわんこが入れますが、いすにカフェマットなどを敷いてもらうより、高めのドッグカートに乗っていたほうが、テーブルの上を眺めやすく、抜け毛汚れを気にせず、いっしょに食事している楽しさが高まるってもんです。ララの義理の妹のキャバリアのくるみちゃんは、テーブルの上が見えないと要求吠えしてしまうくせに、テーブルの上がしっかり見えるドッグカートに乗せられると、途端に静かに食事に付き合えるんですから、ドッグカート、さまさまです(座る位置が高めのドッグカートが、眺めが良くてお薦めですよ)。

さて、自称自動車評論犬!? 旅するジャックラッセルのララは、お仕事、プライベートでいろいろなタイプのドッグカートに触れ、試乗していますが、ララ的に種類を分けると、比較的軽量で廉価で、キャリーとフレームが一体かつコンパクトに畳める一体型、自動車のようにタイヤに空気が入っていて、なおかつキャリーとフレームが分離でき、さらにキャリーをクルマの後席のチャイルドシートアンカーやシートベルトにしっかりと固定できる、車外、車内の両方で使えるエアバギーのようなタイプ、そして単純にキャリーとフレームが分離できる、大きく分けて3つのタイプがあることが判明。

 

 

まず、普段のお散歩用に最高なのは、空気入りタイヤを使った、エアバギーのような高級品に尽きるでしょう。乗り心地はいいし、ブレーキまで付いている。キャリーとフレームの剛性感もあり、乗っていて素晴らしく快適かつ安心わん。ボルボやマツダなど、自動車メーカーの純正アクセサリーとしても用意されています。

 

ただし、キャリー、フレームがかなりしっかり作られているため、折り畳み性能にはちょっと注文を付けたくなりました。というのは、ララの愛車(自動車のことです)の場合、コンパクトなステーションワゴンで、そうしたドッグカートのキャリーとフレームをふたつに分離してラゲッジスペースに積み込むと、ラゲッジスペースの半分近くのスペースを占領してしまうのです。わが家の”わんこと行くクルマ旅”の大荷物で有名で、パパとママのふたつのキャリーケース、マイベッド、愛犬用品バッグ、さらにララのごはんなどが入った保冷バッグなどでラゲッジスペースはぎっしり。大型犬のラブラドールレトリーバーのマリア姉さんがいたころは、ふたつのマイベッドまで持っていったのですから、それこそ、大型ワゴンやSUV、3列目席を格納したミニバンじゃないと、荷物の積み込みが大変だったのです。その上で、マリア姉さんがいなくなったことをいいことに、新たにララ用のドッグカートを導入したとすると、荷物の積み込みが、これはもうさらに大変わんわん。

もちろん、キャリーを分離させて後席に取り付けられるタイプなら、ラゲッジスペースに積み込むのはフレームだけだけど、それでもそうコンパクトに畳めないのが、ちょっと気になる点。

 

実際にわが家の2泊旅行の荷物とドッグカートをラゲッジスペースに積み込んでみて判明したのは、畳んだドッグカート(キャリーとフレーム)はフロアに置かないと安定しないということ。荷物の上に乗せてしまうと、ゴトゴト動いて危ない。でも、ドッグカートをフロアに置くと、ほかの荷物を積みにくくなってしまうのです。

そこで、ララがあれこれわんわん調べた結果(自分のものだけにいっしょうけんめい調べましたよ)、ドライブ旅行向けには、比較的廉価で軽量な、キャリーとフレームが一体かつコンパクトに畳める一体型が最適ということが分かりました。例えば、ベビー用品で定評あるコンピがペット用に発売しているコムペットブランドのドッグカート、ミリミリライト アルファ EG ロングというドッグカートは、キャリーとフレームが一体になっているだけでなく、フレームを簡単にパタパタと3つ折りにすることができて、実にコンパクトに、スマートに折り畳むことができたのです。このタイプなら、わが家のコンパクトステーションワゴンのラゲッジスペースに真横にすっきり積み込むことができました。だから、合わせてパパとママ、そしてララの宿泊用大荷物も無理なく積み込めたというわけ。

 

しかも、重量はキャリーとフレーム一体で4kgちょっとと超軽量で、クルマへの積みやすさはもちろん、旅行先で畳んだまま持ち運びするにしても、これなら楽々ってパパも大絶賛。というわけで、わが家の”わんこと行くクルマ旅”専用のドッグカートとして、軽量廉価一体型のドッグカートを導入することに決定。キャリーには通気性のいいメッシュ窓があり、底部に卵を落としても割れない超・衝撃吸収素材「エッグショック」が採用され、路面の振動を吸収してくれるほか、飛び出し防止用のリードフックまで付いていて、比較的廉価なタイプとはいえ、乗り心地、居住性はなかなか快適。デザインもパパが大好きなスター柄で、乗せてもらうララも、押すパパやママも大満足。わが家の玄関フロアに置いても「ジャマ感」なし。

 

もちろん、乗り心地や各部の剛性感、マルチな使い勝手にこだわれば、エアバギーのような高級品で、クルマの後席にキャリーをしっかり取り付けられるタイプがベストだから、普段のお散歩用とドライブ旅行用のふたつを併用するのが理想わんね。もう9歳になるララですが、まだまた元気いっぱい、足腰健康。普段のお散歩でドッグカートに乗ることはないけれど、”わんこと行くクルマ旅”やカフェ&レストランの訪問、そして災害時の移動、避難に活用したいと思っています。やっぱり、あれば絶対に便利で安心・・・そんな結論になりました。そんなお気に入りのドッグカートに、LALAの名前をキラキラシールであしらってもらったよ。 By ララ

文:青山尚暉

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。2016年4月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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