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「亡くなった我が子に再び会える」それは本当なのかもしれない。という話。

「亡くなった我が子に再び会える」それは本当なのか

私たちがこの世を去る時、「誰かが迎えに来る」という話を聞いたことはないだろうか。そんなはずはない、霊などは人間が作り上げた妄想だ、そう思う人もいるかもしれない。しかし、自分の人生の最期に愛する我が子達が迎えに来てくれるとしたら、あなたはどう思うだろうか。

これは、あるホスピスで働く看護師が実際に体験した話である。

ホスピスで働くという仕事柄、私達は患者の人生の終末期をともにすることが多い。人生の終わりが近づいている人たちからよく言われる不思議なことがある。それは、「誰かが病室にやってくる」ということだ。

その多くは男性であったり、女性であったりと、彼らよりも先に亡くなった親戚や知人であるという。自分と親しかった人たちだからなのだろうか、その人達が病室に現れても恐怖を感じることはなく、むしろ温かい気持ちになるのだという。

ある時、一人の男性のケアをしていたときのこと。その人が話してくれたことが今でも忘れられない。彼の部屋を訪れると、彼は私にこう話してきた。「わたしはにはね、2匹の愛犬がいたんだ。数年前に亡くなってしまったんだけどね。でもね、その子達がここに来てくれるんだよ。私のベッドの上で丸くなって寝ているんだよ。信じられないでしょう。でも本当なんだよ。私の時間はもう終わりなんだと思う。でもこうやって愛犬たちが迎えに来てくれてるんだ。本当にありがたいよ。」と。

この時がその男性と話のできた最後であった。

私にもジャックという愛犬がいた。ジャックは私の相棒であり、親友でもあった。彼は決して私を裏切ることなく、いつも私のそばにいてくれた。彼が亡くなった時、私の魂の一部は彼と一緒に行ってしまった。日常生活は取り戻しても、悲しみは今も続いている。男性の話を聞いて、私は自分がこの世を去る時、愛犬・ジャックに迎えに来て欲しいと強く願わずにはいられなかった。

この話を聞いて、「気のせいだよ。」と懐疑的に思う人もいるだろう。しかし、愛する一つの命がこの世を去る時、それが人間であろうが動物であろうが、残された私達が感じる悲しみの心はあるのだ。

しかし心は目に見えない。その目に見えない心は、私たち人間も動物もみんな持っているのだ。間違いなく見えない「心」は誰にも必ず存在しているのだ。そう考えると、愛犬・愛猫が旅立って行った「見えない世界」は、普段は見えないだけで存在していても不思議ではない気がするのだ。

その答えは自分がこの世を去る時にわかるのかもしれない。3年前に旅立っていった愛犬のことを思い出しては寂しくて悲しい気持ちを持ってしまうのだが、「また会える!」そう思うと、ちょっと嬉しくなってくるのだ。そう、「他人には見えない『嬉しい心』」が私の中で芽生えてくるのである。

文/織田 浩次

参考資料/デス・アンド・レインボーブリッジ

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