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小野裕人史上とてつもなくビッグな事件。

小野裕人史上とてつもなくビッグな事件。

2018年10月、小野裕人史上とてつもなくビッグな事件が起こった。

僕の活動がテレビで放送されたのである。

実は「テレビに出ないか?」という話は、何度かオファーを頂いていた。

しかも、みなさん本当に有名な番組ばかり。とてもありがたかったが、どれも実現することはなかった。ひとえに僕のわがままが原因だ。

僕はパフォーマンスのひとつとして、両手で絵を描くということをしているのだが、オファーのあった番組はすべて「両手で絵を描くところを撮影させてください」というものばかりだった。

なんというか、まるでびっくり人間かのように扱われる気がして実におもしろくない。大体「両手で絵を描く」というのはパフォーマンスの中のひとつにすぎないのに、いつもそこだけが注目されることに、僕は少々うんざりしていたのだ。

それに、なんといってもテレビの影響はすごい。

そもそも、ものすごく人見知りで上がり症の僕がうまく立ち回れる自信もないし、テレビに出演することでそれ以降の僕の生活が変わって変わってしまうのではないか漠然と不安を抱えていたことも、敬遠する要因のひとつであった。

だが「わんわん活動」をするようになって、僕の考え方はちょっと変わってきた。

ちなみに「わんわん活動」とは、保護されたわんこ達とのお散歩動画を楽しく編集してSNSにアップしているぼくのなんちゃってボランティア活動のことだ。

これからペットを家族に迎えたいという人達に、保護された動物を家族に迎えると言う選択肢があることを知ってほしいとこの活動を始めた。

詳しくはこちら↓
https://petomorrow.jp/news_dog/102398 (第一回記事)

僕のこの活動は「まずは知ることから」がテーマ。「保護犬」の存在を多くの人に知ってほしい、と心から思っていた。

それにはテレビ出演というのはとても効果的なのではないかと考え始めた。

それから僕はテレビ出演のオファーが来るたびに「わんわん活動」を中心に番組を構成してほしい、活動の拠点である福岡まで来て数日にわたる密着取材をしてほしい、と提案するようになったが、これがなかなかハードルが高い。

今の時代、予算をかけて番組を作ることはとても難しいし、そもそも「保護犬」を中心に番組を作ることが視聴者の関心を呼ぶとは考えられないとテレビ局の人は考えたようだ。

まあ、番組を作る人の気持ちを考えれば、視聴者の興味をひく情報を発信しなければならないというのは理解できる。

ただ、僕だって譲る気はない。

こうしてテレビ出演のオファーを棒に振り続けること2年、いや3年?経った頃だろうか。
「小野さんの好きなように番組を作りましょう」という奇特なことを言う番組が現れた。
フジテレビの「ノンストップ!」という番組だ。

しかもわざわざ、九州は福岡まで数日間密着取材に来てくれるという。

ずっと自分が主張してきたこととは言え、そんな特集を放送して視聴者は納得してくれるのか?

我ながらかなり心配だったが、話が持ち上がってからすぐに東京で打ち合わせが行われ、そして取材の日もあっという間にやってきた。本当に撮影クルーが東京から来てくれたのだ。

撮影は博多駅で落ち合うシーンから始まり、僕の制作活動、その他プライベートな部分にまで及び、取材期間中は僕の部屋に定点カメラまで設置されるという徹底したものだった。

カメラが気になって一睡もできなかったが、まさに僕の生活を丸々取材し、僕の生き方にフォーカスした特集が組まれることとなった。

そして僕の希望どおり「わんわん活動」に関してはかなりしっかり取材してくれた。

この特集で取材するにあたって、事前にいつもお世話になっている保護センターへ取材の申し入れをした。

僕のことを仕事もろくにしていないニートだと思っていた職員さん達は「まさかこんな人だとは知らなかった」と本当にびっくりした様子だったが、自分の事のように喜んでくれ、取材当日は、保護センター全面協力のもと撮影が行われた。

後日、テレビ局の人が「こういう市のセンターをテレビ取材することは本当に難しく、なかなか実現しないものだ。小野さんが何年も足繁く通ったからこそ実現したのかもしれないですね」という話をしてくれた。

快く取材を受け入れてくれた福岡市の保護センターの寛大さにあらためて感謝した。

そして、怒涛の3日間の撮影が終わり、あとは放送を待つばかりとなったが、特集は中々放送されなかった。

実は、今回僕を特集してくれたコーナーは、20分という、超拡大枠を組んでくれていた。

そのため、大きなニュースが入ると、放送日は何度となく延期されることとなったのだ。「こんなニュースが入ったので延期です」と毎日のように連絡が入り、本当に特集は放送されるのか不安な日々を送った。

そして当初の予定日から1ヶ月後に迎えた放送日当日!

放送が始まったや否や、僕の携帯からはいろんな音がなり続け、その音は長い時間鳴り止むことはなかった。インスタのフォロワーが増える音、知り合いからのラインや電話、あっという間に携帯の充電はなくなった。

また、Yahoo!の検索ランキングで「小野裕人」というワードが1位になるし、よくわからない親戚が増えたりと、テレビの影響力のすごさを実感した1日だった。

そして、その後、フジテレビの「めざましテレビ」や地元福岡の番組などでも、この特集を軸に番組が構成され放送される、という嬉しい余波を生んだ。

センターへの問い合わせが増えたという報告もきたし、僕自身もいろんな「動物愛護」のイベントに呼ばれるようになり「保護犬」の存在をみんなに知ってもらえる機会が増えた。

「テレビに出演して本当によかった」心からそう思えた。

こんな僕を特集してくれた奇特な番組関係者の皆様、常識はずれな取材に協力してくれた福岡市保護センターの皆様、本当にありがとうございました。

そして、なんとか番組出演を果たそうと、僕の部屋に泊り込んで盛り上げてくれた友人たち・・・その数十時間はまさかの全カットだったが、マジで楽しかった。ありがとう(笑)

関連サイト/
小野裕人オフィシャルサイトhttps://yuto-ono.jp/
小野裕人インスタグラムhttps://www.instagram.com/yuuto0514/?hl=ja

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