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人気のMIX犬ランキング、3位チワックス、2位チワプー、1位は?

人気のMIX犬ランキング、3位チワックス、2位チワプー、1位は?

ペット保険の『アニコム』が世界最大規模のペット統計データ集を公開

ここ最近は、昔より犬や猫の食べ物や健康状態に気を配るオーナーが格段に増えたように感じる。ペットがペットではなく「家族」になった昨今、我が子に少しでも健康で長く生きてもらいたいという思いがそうさせるのだろう。

そんななか、ペット保険大手の アニコム ホールディングス(以下 同社)から愛犬や愛猫の長生きを願う人にとって興味深いニュースが配信された。

ゴールデンレトリバーと女性

同社は、2019年12月にペットの疾患統計などをまとめた『アニコム 家庭どうぶつ白書2019』を公開した。

『家庭どうぶつ白書』は、同社が2010年から毎年公開している世界最大規模のペット統計データ集だ。アニコム損害保険(以下 アニコム損保)のペット保険の保険金請求データや、独自のアンケート調査結果をまとめたもので、HPから誰でも無料で閲覧・ダウンロードすることができる(https://www.anicom-page.com/hakusho/)。

最新号の『家庭どうぶつ白書2019』公開にあわせて、内容の一部を掲載する。

10年で犬の平均寿命は+0.7歳、猫は+0.5歳 。

2008年から2017年までの犬猫の平均寿命の推移を調査したところ、この10年で犬と猫どちらも大きく延びていたことがわかった。犬は+0.7歳(8.4ヶ月)、猫は+0.5歳(6ヶ月)で、人間の年齢に換算すると犬は約4~5歳分・猫は約3~3.5歳分もの延びだ。

この10年の日本人の平均寿命が、男性+1.8歳・女性+1.2歳(厚生労働省・統計調査結果より)であることと比べても、犬猫の寿命の延びは飛躍的と言える。

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。1

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。8

長寿化で気になる犬の診療費ランキング。フレンチ・ブルドッグは年間12万越え。

長寿化で気になるのは、やはり診療費。そこで犬種ごとの年間診療費を調査してみた(アニコム損保のペット保険契約数上位18犬種について、0~12歳の平均診療費を調査)。

犬全体の年間平均診療費が約6万5千円だったのに対し、最高額のフレンチ・ブルドッグは約12万7千円と、なんと約2倍という結果だ。診療費が安いのは、ミニチュア・ダックスフンドやパピヨン、チワワなど、小型犬が占める傾向にあった。

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。7

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。3

犬猫で多い病気TOP10。犬は外耳炎、猫は腎臓病がトップ。

アニコム損保のペット保険によせられた保険金請求について、犬猫それぞれで件数が多かった病気TOP10を調査した。

犬は外耳炎や皮膚炎がTOP10のうち5つを占めている。これらの病気はかゆがる・赤くなるなど見た目にもわかりやすい症状が出やすく、飼い主が気づきやすいこと、さらに一度かかると完治まで何度も通院するケースが多いことが件数の増加につながっていると考えられる。

猫は腎臓病がトップで、年間の平均診療費も約27万円と非常に高額になることがわかる。2位の嘔吐・下痢・血便は日常的に発生するケースも多い症状だが、診療費は腎臓病に比べの3分の1と、大きな差が出た。

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。6

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。5

診療費が低いMIX犬。人気は『マルプー(マルチーズ×プードル)』。

近年人気を集めるMIX犬。種類による人気を調査したところ、マルプー(マルチーズ×プードル)、チワプー(チワワ×プードル)、チワックス(チワワ×ダックス)の3種類で全体の25%を占めることがわかった。 MIX犬は、純血種の犬と比べて、どのような顔つきや性格になるか予想しづらいが、そこが唯一無二の魅力にもなり人気を集めている。

また、診療費のランキングで低い犬種のTOP4にMIX犬がランクインしている。年間にかかる診療費が低いということは、つまり病気にかかりにくいということが言える。これも人気を集める理由の一つかもしれない。

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。4

診療可能な病院が少ないエキゾチックアニマル、飼いやすい地域は?

MIX犬の他に近年ペットとして人気を集めているのが、ハムスターやモルモット、ハリネズミや爬虫類といった、『エキゾチックアニマル』だ。ただし、犬や猫ほど大衆化していないため、今のところ診療可能な動物病院が全国的にも少ない。病気や怪我など万が一のときに困ってしまう…という懸念があるのも事実だろう。

そこで、動物病院でエキゾチックアニマルの診療をしているかどうか、地域ごとの割合を調べてみた。全国平均が20.8%だったのに対し、四国では30.0%と高い割合であることがわかった。

獣医療という観点で見れば、四国地方は比較的安心してエキゾチックアニマルを飼いやすい、と言えるかもしれない。

この10年でペットの平均寿命は飛躍的に延びた。2

『家庭どうぶつ白書2019』の構成
第1部:家庭どうぶつと家族…………………飼育頭数、人気の品種や名前、MIX犬の組み合わせ
第2部:どうぶつ医療を取り巻く環境………地域別、動物種別の診療費
第3部:どうぶつの疾患統計…………………どうぶつ種別・品種別の疾患統計、診療費
第4部:エキゾチックアニマルの統計………エキゾチックアニマルの疾患統計、地域別の対応病院数
第5部:アニコムの取り組み……………………ペットの遺伝子・再生医療に関する研究、予防への取り組み コラム:ペットの平均寿命と健康寿命の延伸を考える

【データ概要】
2017年4月1日~2018年3月31日にアニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の保険契約を開始した対象どうぶつ(※)について、契約情報や保険金請求データを分析。
※対象どうぶつ種と契約数…犬566,299頭、猫105,776頭、鳥2,320羽、うさぎ8,282頭、フェレット3,328頭、モモンガ499頭、リス188頭、ハムスター1,598頭、ネズミ431頭、モルモット362頭、ハリネズミ1,392頭

『家庭どうぶつ白書2019』WEBダウンロードはこちら
『家庭どうぶつ白書』WEBサイト:https://www.anicom-page.com/hakusho/

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