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ペットホテルに預けた猫が脱走!損害賠償の相場は?

ペットホテルに預けた猫が脱走!損害賠償の相場は?

トランクに入った猫

今年の夏休みは最大で9連休。楽しい家族旅行を計画されている方も多いでしょう。心配なのは、お留守番をするペットのこと。誰か、泊まり込みでお世話をお願いできる人がいればいいのですが、なかなかそうはいきませんよね。

そこで頼りになるのがペットホテル。専門のスタッフがきちんと責任をもってお世話をしてくれる点は安心ですが、「でも万が一のことがあったら…?」という不安もつきものです。そこで、もしペットホテルに預けた猫が脱走し、行方不明になってしまった場合、法的にはどこまで責任を追及できるのか、調べてみました。

ペットホテルには、“預けた時の姿で”ペットを返す責任があります

織りの中の白黒猫

猫をペットホテルに預ける時、飼い主とペットの間には「寄託契約」というものが結ばれます。寄託契約とは、民法第657条「受託者が寄託者に対して、寄託者のために保管することを約束し、寄託者からその者を受け取ることによって成立する契約」のこと。

わかりやすく言うと、「ペットホテルが飼い主に『うちで猫を預かりますよ』と約束し、飼い主から猫を受け取ることで成立する契約」ということです。この契約のポイントは、飼い主に猫を返す時、猫をもとの姿で返さなければならない契約であることです。民法では、「預けたものが損傷したり、一部が無くなってしまったりした場合、返還から1年以内に損害賠償をすること」と定めています。ですから、もちろん預けている間にケガをしたり病気をしたりしていれば、完治するまでの治療費を請求できます。

もし猫が脱走してしまったら、ペット探偵の費用はどちらが払う?

キジトラ猫

もし預けたのが品物なら、紛失した場合、同じものを探して返せばすみます。でも動物の場合は、そうはいきません。ペットホテル側はまず、「(自力で)猫を探し出す」という責任を負うことになります。ですからペットホテル側が探してもどうしても見つからず、飼い主がペット探偵の捜索を希望なかった場合、法律の理論上はペット探偵の費用をペットホテル側に請求できます。
ただ、何か月たっても見つからなかったような場合、その間の高額な費用を全額請求できるとは考えにくいでしょう。

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