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耳が聞こえない猫と暮らすということ。

耳が聞こえない猫と暮らすということ。

純白の粉雪の様な毛並みに爽やかなブルーの瞳。_ginruさんと暮らす、2歳の女の子ラムちゃんです。

なんとも上品な美猫ちゃんですが、ラムちゃんは生まれつき耳が聞こえません。家族の足音にも気付かず、一緒に暮らす他の猫とのコミュニケーションもちょっと苦手。

ですが、ママさん始め、家族みんなで優しく見守っています。

今回は、耳の聞こえない猫との暮らしについてご紹介します。

ラムちゃんが_ginruさんの家族になったのは約2年前。幼い頃から猫好きだったママさんは兄弟の保護猫を探していたといいます。

「里親サイトで白猫とサバ白の兄弟を見つけ、メールをしたところ、その子達は既にトライアルへ。すると『白猫の兄弟で良ければお見合い出来ますよ』と声を掛けて頂いたんです。会ってみると本当にそっくりな5匹の白い子猫たち。私はずっと側から離れなかった2匹を選びました。それが、兄と妹の兄妹猫ジンとラムです」


兄のジンくん(左)にベッタリなラムちゃん

こうして始まった念願の猫との生活。しかし、ジンくんとラムちゃんを迎え入れて1週間経った頃、あることが気になったといいます。

「ジンくんと違い、ラムちゃんは呼んでもなかなか振り向きませんでした。餌の給仕の音や大きな音にも無反応。そして、猫とは思えない雄叫びのような鳴き方も…。もしかしたら耳が聴こえないのかもしれない。そう思ってネットで調べたら、青い目の白猫はかなりの確率で耳が聴こえない子がいると知ったんです」

たしかに、青い目の白猫はメラノサイトという遺伝子により、難聴になる猫が多いと言われています。遺伝子に関わる問題のため、投薬や手術などの治療法は確立されておらず、ママさんも「3軒の獣医さんに聞きましたが治療は勧められたことはありません」と仰っていたほど。

また、難聴猫の情報は病院でもあまり貰えず、インスタで知り合った同じ難聴猫の飼い主さんとの情報交換が非常に役立ったとママさんは言います。

–ラムちゃんとの暮らしで気をつけていることは?

「気を付けている事はそんなにないんですが、後ろから近づいた時や寝ている時に触るととても驚くので、なるべく驚かせない様にしています。あとは、ご飯の呼びかけにも気付かない事があるので触って知らせています」

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