2021-04-27 バナナ、カボチャ、ケール…猫と一緒に食べられるフルーツと野菜8選 キャットフード猫猫の飼い方 猫とシェアできるフルーツと野菜8選 飼い主がテーブルでご飯を食べていると「何かちょうだい!」と言わんばかりに目力で訴えてくる猫。もう少しどん欲な猫は、飼い主の手を叩いてアピールしたり、お皿から盗み出す猫もいるかもしれません。しかし、人が食べているモノが猫にとってすべてよいわけではありません。特に肉食の猫へ「野菜を食べさせてよいのか?」と思っている飼い主も多いはず。 肉食動物の猫は生きるためには必ず肉が必要です。しかし、免疫を高め、病気を防ぐ効果がある抗酸化作用を持つビタミンやミネラルなどの栄養素は、フルーツや野菜から取り入れられます。 下記、猫が好みやすく栄養価が高い野菜と果物をいくつかピックアップしました。しかし、すべての猫が好んで食べるわけではありません。いつもの食事に小さく刻み混ぜて与えてみましょう。また、生産者がわかるオーガニックのモノが安全です。もし、オーガニックでない場合は与える前によく洗いましょう。 1.ブロッコリー ブロッコリーは栄養価が高く、豊富な食物繊維、ビタミンCやビタミンEなど抗酸化作用を持つ栄養素が多く含まれており、消化器系の改善を助けます。ブロッコリーを蒸して、小さくカットして通常の食事に混ぜてあげましょう。 2.ほうれん草 ブロッコリーと同様、栄養価が高い野菜です。こちらも蒸して小さくカットして与えてください。 3.ケール 人にとっても健康野菜として人気が高いケール。この濃い葉の野菜は肝機能の炎症を減らし、肝機能障害の予防にいいと言われています。ケールを細かく刻み、大さじ1杯通常の食事に入れてください。 4.かぼちゃ 可溶性繊維のかぼちゃは消化によく、便秘や軟便を改善すると言われています。かぼちゃをピューレして与えてください。 5.果物 バナナ、メロン、ブルーベリー、ストロベリーは栄養素が高く、猫のおやつとして与えることができます。野菜を食べない猫も果物ですと食べる猫もいます。 早速スーパーマーケットでこれらの野菜や果物を購入して試してみましょう!いつもと違うテクチャーやテイストのモノが食事に入ると、猫たちも食事が楽しくなるかも知れませんね。 Fruits and veggies you can share with your cat [Animal Wellness] 文/舟津カナ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3) ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27) 雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27) タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする