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これだけは絶対に揃えてあげて!老猫期に準備しておきたいシニアグッズ5選

老猫期に準備しておきたいシニアグッズ5選

人間と同じで猫も年を取ると、自力でできることが減っていきます。現代は完全室内飼いが主流になり、猫の平均寿命が長くなってきているからこそ、シニア猫が加齢によって不自由な思いをしないよう、飼い主さんがサポートしていかなければなりません。そこで今回は、準備しておきたいシニアグッズをご紹介いたします。

猫のアップ

オムツ

猫にオムツを履かせる時は「女の子向けの小型犬用オムツ」をチョイス。通販などでは「猫用オムツ」と検索しても出てこないので注意が必要です。ペット用のオムツは人間用とは違い、しっぽが通せる穴が開いているのが特徴。

価格は1,000~1,500円程度。嗅覚が鋭い猫がストレスを感じないよう、香り付きではないものを選びましょう。緊急時は人間の赤ちゃん用のオムツに穴を開け、手作りするのもおすすめです。

ちなみに、愛猫が弱っていても自力でトイレに行こうとする場合はオムツをさせずに見守ることも大切。一見、酷なように思えるかもしれませんが、自力で出来ることを奪ってしまうのは猫のためになりません。こうした場合はトイレの段差をなくしたり、ペットベッドの近くにトイレを持ってきたりして、配慮していきましょう。

トイレシーツ

寝たきりになりトイレに自力で行けなくなった時は、ペット用のトイレシーツも準備。普段寝ているベッドの上に敷いてあげ、こまめに取り換えてあげましょう。その場合はトイレシーツがずれてしまわないよう、養生テープなどで固定することも忘れずに。

ブラシ

年を重ねると、自力でグルーミングをする頻度が減っていきます。だからこそ、飼い主さんは成猫期よりもこまめにブラッシングを行い、被毛を清潔に保ってあげましょう。ブラシは様々な種類がありますが、シリコンや豚毛など、柔らかいブラシを選ぶのがポイント。

長毛種の場合はシャンプーで体力を消耗させないよう、蒸しタオルで定期的に体を拭いてあげるのもよいでしょう。

爪切り

シニア期は爪とぎをする回数も減るため、爪が伸びっぱなしになってしまうことも…。爪が伸びすぎると肉球に刺さって、歩行が困難になってしまう恐れもあるので飼い主さんは成猫期よりもこまめに爪の状態を確認し、爪切利を行っていきましょう。

ガーゼやコットン

ガーゼやコットンは、目やにを取り除きたい時やお尻の汚れを綺麗にしたい時に役立ちます。ガーゼやコットンはティッシュよりも繊維が細かいので、猫の皮膚に負担を与えにくいのです。使用する時はぬるま湯で濡らし、優しく拭き取るのがポイント。目やにが固まってしまっている場合は目元に濡らしたガーゼやコットンを5秒間ほど置き、目やにをふやかしてから取り除くようにしましょう。

眠る猫のアップ

シニア期になると、成猫期よりも飼い主さんが感じる負担は確実に増えます。しかし、きっと一番辛いのは体が思うように動かなくなってしまった猫自身のはず。愛猫はこれまでにたくさんの笑顔や癒しを与えてくれた大切な家族。大変なことはきっと多いけれど、一瞬一瞬を噛みしめながら、最期の時まで共に生きぬいていきましょう。

文/古川諭香

愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら、様々なWebサイトや紙媒体で猫情報を配信中。産まれてから今まで猫がいなかった日はなく、現在は3匹の猫たちと生活中。「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、猫が喜ぶ注文住宅も建築済み。

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