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人間の目とどう違う?「猫の目」のひみつ10

6.人間より鮮明に見えてないが、動体視力は上

解剖学的な見地から見ると、猫の目には鮮明に見えるための細胞が人間より少なく、人間ほど周囲がはっきり見えていないと推察されます。ところが動きを追いかけるための細胞は多いので、動体視力は上だと考えられています。

7.瞳孔が広がった猫には注意

獣医は大学の授業の早い段階で、「瞳孔が広がった猫には注意しろ」と教えられるそうです。というのも、猫は脅威や恐怖を感じると逃げるために、瞳孔を広げてとりいれる光の量を増やし、視界を鮮明にするからです。つまり、猫の瞳孔が広がっているとき、猫は痛みを感じていたり、急にジャンプする前触れだったりするので、注意が必要なのです。

8.瞳孔が縦長になるメリット

猫は、瞳孔を縦長にすることで獲物までの距離を正確に把握できると考えられています。

9.猫の目の色が違う理由

明るいところでは、ほとんどの猫の白目の部分は緑色ですが、シャム猫は黄色に光ります。これは、網膜の色素量と、目の奥の壁にあるタペタムに含まれる亜鉛などの成分量のため。青い瞳の猫の場合、このタペタムがまったくない猫もいるそうです。

10.猫の目のシステムを利用した夜間標識

道路のセンターラインに、夜も光る鋲(びょう)があるのを見たことはありませんか? これは車のヘッドライトを反射して光る仕組みで「キャッツアイ」と呼ばれていますが、開発者は猫の目が暗闇で光を反射するメカニズムを参考に、この装置を設計したそうですよ。

参考資料/「ねこの事典」(監修/今泉忠明、成美堂出版)「猫の心と通じ合う技術」(サリー・モーガン著/得重達朗訳/エクスナレッジ)

文/桑原恵美子

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