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葬列を襲っては死者を奪う妖怪“火車”、その正体は猫だった?

葬列を襲っては死者を奪う妖怪“火車”、その正体は猫だった?

これまでしばしば、犬猫にまつわるオカルトなお話を披露させていただいているんですけど、書いても書いても尽きないのがこの手の話題なんですよね。

とりわけ猫と葬儀についての話題って、世界中に拾いきれないほどゴロゴロしています。

たとえば2015年には、フロリダで交通事故に遭って命を落とし、飼い主によって自宅の庭に埋葬された猫が、5日後に復活して近所をうろついていたところを保護されるという事件が発生しています。

この猫、その後動物病院で検査をしたところ、生前の死因となった怪我以外には特に別状もなく、そのまま快方に向かったというのですから驚きです。

このように、猫と葬儀というワードを組み合わせてみると、面白くて不可解な話題に直面することは、珍しいことではないです。

今回紹介する話も、もちろんこの二つのワードが肝となります。

葬列を襲撃!謎の妖怪火車!

みなさんは、火車という妖怪をご存知でしょうか。

数多く記録されている妖怪の名前の中でも、名前と見た目が一致しないために、妙に記憶に残るという方もしばしばいるようですが、この火車とは猫の妖怪の一つとして知られています。

年齢を重ねた猫はいずれ猫又になるという話は有名ですが、火車もまた同じようにして生まれるとされているんですよね。

そしてこの妖怪が恐ろしいのは、人の葬儀を察知しては、死体を奪おうとする点です。

何故死体をさらうのかについてははっきり分かっていないのですが、遺族にしてみればたまったものではないといったところでしょう。

奇妙なのは、火車が全国各地に出没していたという記録が残っているというところ。

それこそ北から南までの広い範囲で、昔の人々は別に示し合わせたわけでもなく、火車の被害をたびたび訴えていたのでした。

そのため、火車が出没する地域では、葬儀の最中も、葬列を組んで墓地に向かう途中も、埋葬の間も気が抜けなかったようで、色々なおまじないを施して対策していたのだとか。

たとえば山梨県の某所では、火車の目を誤魔化すため、1人の葬儀を2回に分けて行っていたそうです。

最初の葬儀では棺おけに石を詰めておいたという記録があります。本命は2回目の葬儀で、最初のダミーに懲りた火車は手出しをすることがなかったとのことです。

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