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フレーメン反応、コーキシン、ブレイズ…意外と知らない猫の専門用語9選

フレーメン反応、コーキシン、ブレイズ…意外と知らない猫の専門用語9選

愛猫家のみなさんは、猫に関する記事や書籍を目にすることも多いはず。しかし、そんな時に分からない専門用語が出てくるとスラスラと読めなくなり、もどかしい思いをしてしまうこともあるのでは?そこで今回は、意外と知られていない猫界の専門用語をいくつかピックアップして解説!ぜひこれを機に、さらなる猫好きさんにレベルアップしてみましょう。

意外と知らない猫の専門用語9選

①イヤータフト

これは耳に見られる、やや長めの飾り毛のこと。イヤータフトは耳の内側から外側に向かって生えており、長毛種によく見られます。特に寒い地域で暮らしている猫は長めのイヤータフトを持っているといわれています。

②ウィスカーパッド

猫の口元に見られる「ω」のこと。「ひげ袋」や「ふぐふぐ」、「鼻タブ」と呼ばれることもありますが、ウィスカーパッドが正式名称です。ちなみに、ウィスカーパッドと頬の間にあるくぼみは「ウィスカーブレイク」と呼ばれています。

③キトンブルー

生後7週目くらいまでの子猫に見られる、独特の青い瞳は「キトンブルー」と呼ばれています。この時期はメラニン色素がまだ定着していないため、全ての子猫の瞳がキトンブルーに。メラニン色素は生後7週目以降から作られ始めるため、生後3~4ヶ月経つと、子猫の目の色が変わっていくのです。

④コーキシン

コーキシンは猫の尿に含まれているタンパク質のこと。「フェリニン」と呼ばれる、におい物質を作り出す原因になっているとういわれています。ちなみに、名前の由来は“好奇心”からきているのだとか。何ともユニークな専門用語です!(笑)

⑤ネックグリップ

交尾の時、オスがメスの首の後ろを軽く噛む行為のこと。こうすることでメスが大人しくなるため、オスは交尾がしやすくなります。また、メスも急所を噛まれたことで、オスを受け入れやすくなるといわれているのです。

⑥バタフライマーク

アメシカンショートヘアのようなクラシックタビーの被毛をしている猫が持つ、しま模様のこと。肩のあたりに表れる太いしま模様が、まるで羽を広げた蝶のように見えることから名付けられました。

⑦ブレイズ

顔や体の中央を境に、左右で毛柄が変わることを指します。ブレイズはオレンジとブラックの被毛を持っている猫に見られるため、サビ猫に多いのが特徴。その場合は鼻筋を境に毛色が異なっているため、幻想的な雰囲気を与えるでしょう。

⑧フレーメン反応

目を見開きながら口を半開きにし、何かクサいものでも嗅いだかのような表情を浮かべるのは、フレーメン反応をしているからです。フレーメン反応は他の猫の尿のにおいやお尻のにおいを嗅いだ時にもよく見られますが、人間の体臭や歯磨き粉、マタタビ、キウイ、センブリなどを嗅いだときにも見られます。いずれの場合も理由は、クサいからではなく、恍惚状態になっているからです。

⑨ルーズスキン

猫のお腹に見られるたるみのこと。ルーズスキンにはジャンプや走るときに、皮膚が突っ張らないようにする役割があります。ただし、単に肥満が原因でおなかにたるみが見られることもあるので、そうした場合は食事を管理しながらダイエットをさせていく必要があるでしょう。

今回ご紹介した以外にも、猫の世界にはまだまだ面白い専門用語がたくさんあります。専門用語を知ることは、猫の生態や習性を知ることにも繋がっていくので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。

<参考書籍>『ねこの辞典』(今泉忠明:監修/成美堂出版)

文/古川諭香

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