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あなたも「ミルクボランティア」に参加してみない?

あなたも「ミルクボランティア」に参加してみない?

間もなく猫たちの繁殖の季節です。

繁殖期となると急増するのが、子猫を拾ったという報告です。

SNSではこれから秋の終わりにかけて、「子猫を拾ってしまいました」というような投稿が山のように増えるわけですが、なかなかどうして子猫のお世話は大変です。

それに、子猫を拾ったからと言って、みんながみんな飼育可能な環境で暮らしているわけでもありません。そのため、動物愛護センターに仕方なく持ち込むということも少なくないところです。

ただし、そういった子猫たちを近隣の民間団体が可能な限り引き取って殺処分の憂き目から救おうという動きを見せるのも、これからの季節の通例です。

そしてこの手の愛護団体の中には、猫の飼育に精通した外部の方々に子猫が成育するまで里親代わりに育てる、“ミルクボランティア”という形で協力を要請することもしばしばあるんですよね。

または、動物愛護センターが直接協力してくれるボランティアを募集する形も少なくありません。さまざまな団体が、できるだけ子猫の殺処分を減らしつつ、滞りなく里親に譲渡するための体制作りに向けて動いているというわけですね。

今回は、このミルクボランティアの概要について紹介したいと思います。

一言で述べれば大変!だけどやりがいの多いミルクボランティア

まずはミルクボランティアの役割について書いていきたいと思うのですが、冒頭で書いたとおり、センターに収容されている子猫を一時的に預かり、お世話をするのがこの活動の全てです。

とは言え、人間の手で小さな命をしっかりと育むのはなかなか大変なこと。通常は母猫が献身的に子育てをしますが、それが叶わない以上、子猫が頼れるのはミルクボランティアだけです。

そういった子猫に、まずはしっかりと体力をつけてもらわなければいけません。

ミルクボランティアの名を体現するように、とにかくミルクをしっかりとあたえるのが一番の役目です。

母猫がそうするように、ミルクボランティアは2〜3時間おきに起床して子猫にミルクをあたえることになります。

最近は猫用のミルクも、哺乳瓶も広く出回っていますし、センターによってはミルクボランティアに無償で貸与してくれることも多いので、金銭的な負担はさほどでもありません。

しかし、とにかくひっきりなしにミルクを飲んでもらわなければ、子猫もしっかり体づくりができません。

そしてミルクをあたえるときも、無理矢理に飲ませるのではなく、子猫のペースを遵守しましょう。

無理に飲ませると誤嚥のリスクが高くなり、非常に危険です。

さらに子猫によっては、特に目が開いた頃ですとミルク欲しさに暴れて、ツメで目を傷つける場合もあるので、ミルクをあたえる際には安全のため、体をタオルで優しく巻くなどの工夫も大切になります。

ショートスリーパーの方や、在宅で終日お世話が出来る方でなければ、ミルクボランティアは務まらないでしょう。

また、排泄のお世話も欠かせません。

子猫はまだ生後わずかな期間、自力でおしっこもうんちもできませんので、人肌程度に温めた赤ちゃん用のおしり拭きで、おしりの辺りをとんとんと軽く叩いて排便を促してあげることも忘れてはいけません。

これもなかなか大変なんですが、「ピャー!」という勢いでおしっこを出している子猫を見るのも、なかなか楽しいものです。それに、ゴクゴクミルクを飲んでいる子猫を見ていると、本当に癒されます。

ミルクボランティア活動は、苦労ばかりではないということですね!

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