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「ペット葬」について知っておきたいこと

ペットとの別れは必ず来るから…
「ペット葬」について知っておきたいこと

筆者は猫と暮らしていますが、動物なら何でも大好きなので、よく色んなペットの飼い主たちと飲みに出かけることがあります。

そしてお酒が回ってくると、しみじみ自分の家にいる愛犬、愛猫、愛トカゲ自慢を披露し合うのですが、そのうちに「もしあの子がいなくなったら耐えられない」とメソメソ泣くようになります。

我ながらちょっと気持ち悪いのですが、要はそれだけ我が家の猫のことが大好きなんですよね。
飼い主だったら、これはもう当たり前の感覚でしょう。

しかし、別れは必ず訪れます。

飼い主の最後の仕事は、ペットが天国に旅立つのを見送るというものですが、これはもう何度経験しても慣れませんね。

でも、本当に最後だからこそ、ここは気丈に振舞うべきです。
そうでなければ、ペットも安心して旅立てないでしょうし……。

今回は、いずれ訪れるお別れの際にもつつがなく見送れるように、“ペット葬”についての基本的な情報を紹介していきましょう。

ペット葬は現代のお別れのスタンダード!
信頼できる葬儀社は早めに見つけておこう

昔は死んだペットを自宅の庭に埋めて葬ることが多かったように思います。

我が家でも一生を駆け抜けたペットの亡骸を、実家の庭に埋めて供養したものですが、庭がある世帯であればこうやって弔うのが一番安心できるかもしれませんね。

常に庭にお墓があるわけですから、供養するにも手近で済みますし。

ただ、日本の住宅事情的にも、庭がない世帯は増えています。

そういった場合は、ペット葬で弔うのがオススメです。

ここではっきり書いておきますが、ペットの葬儀を引き受けてくれる業者はピンキリです。
ですので、マジでしっかりと選ぶ必要があります。

酷いところですと、まともな火葬も供養もしてくれないというケースがあり、過去にもニュースで問題視されていたほどです。

そんなところに愛するペットの亡骸を任せるのは、非常にしのびないですよね。

だから、口コミやインターネット検索での評判などを参考に、葬儀社は慎重に選ぶべきです。

幸い今の日本はこういった情報が比較的手軽に手に入りますので、良い葬儀社と悪い葬儀社の比較はすぐにつくことでしょう。

ペット葬について知っておきたい相場、オプション情報

 

今現在、全国各地にペット葬を引き受けてくれる葬儀社は多数存在しており、その大半は年中無休で対応してくれます。

地域によってはさらに24時間対応も可能と謳っている葬儀社もあるため、この辺りは既に、本来の葬儀社の対応とそう変わらなくなってきたのかもしれませんね。

気になる相場ですが、供養そのものの価格自体は1件で10,000円程度から引き受けてもらえることが多いため、基本的にリーズナブルです。

もちろん、出張火葬や葬祭場での本格的な葬儀、それから納骨堂の利用を希望する場合は、数万円規模に料金は値上がりしますが、これも決して高額とは言い切れないでしょう。

これらはオプション扱いとして考えて、お財布事情とよく相談してからお願いするかどうかを決めると良いでしょう。

ちなみに、筆者の友人が以前愛犬をペット葬で弔った際には、簡単な家族葬からの火葬(ここでお骨を拾わせてもらえる)、その後お骨を骨壷に入れて埋葬というコースで、35,000円ほどの料金だったと言います。

また、「すぐにお墓に入れてお別れしたくない」という場合には、骨壷を自宅に返還してくれる葬儀社も多いため、飼い主のペットロスの衝撃に対しても理解が深いと言えますね。

おわりに

ペット葬って、ペットと暮らしている方にとっては一度はその存在を強く意識してしまうサービスです。

今回は本当に初歩的な情報しか書くことができませんでしたが、これらを知っておくだけでも飼い主にとっては心の支えにはなるはずです。

やっぱり最後のお別れですから、生前から「あの葬儀社にお願いしようかな」と目星を付けておくのは大事なことだと筆者は考えます。

ちなみに我が家の場合は、火葬はペット葬でのサービスの中でお願いして、納骨はウチの一族の永代供養墓に一緒に入れたいと考えており、既に住職にも許可を得ています。

これなら筆者があの世に行っても、お骨はずっと愛猫たちと一緒で、なんとなく安心できますし。

文/松本ミゾレ

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