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犬猫の殺処分数ゼロは決して不可能じゃない!年々その数は右肩下がりに

いのちを大事に考える人が増え、殺処分が減った!幸せな一生を送る犬猫はますます増える!

上記の数字の推移とあわせて知っていただきたいポイントが、もう一つ。

それは犬猫を保健所が引き取った数の推移です。

16年度では犬と猫の引き取り数が418,413頭と膨大な数字でしたが、29年度になると100,648頭と、まだまだ多いものの、これも確実に減っています。もしかすると次に公開される30年度のデータでは、桁が一つ減っているのではないかと思うほどです。

この数字の減少は、無責任な飼い主が少なくなっていること。それから、野良の個体の数がしっかりと減っていることの証ではないでしょうか。

何にせよ、保健所で最期を迎える犬猫がいないに越したことはありません。そして数字の変遷を見る限りでは、この希望に向かっての歩みは順調ということは、間違いのない事実です。

せっかく生まれてきたいのちです。貴賎はありません。

みんな一生を幸せに生きる権利を有しています。それを理解して接する方が年々間違いなく増えているということは、本当に嬉しいですよね。

おわりに

残念なことに、筆者が出入りしている地域猫の生息域などを見ていると、やっぱり通年で飼い猫を捨ててしまう人はいます。出向くたびに新顔が増えているのは、非常に残念です。

その都度NPO法人の団体が手弁当で四苦八苦しながら避妊、去勢を施し、それから死ぬまで面倒を見ていることも事実です。こんな状況を招くような人が、未だに犬猫と接しているのも事実。

しかし、確実にそういった人の絶対数は減っています。

あわせて、保健所に収容された犬猫の里親を名乗り出る方も、毎年数万人程度はいることも心強いところで、29年度は56,922頭がこれによって救われました。毎年の殺処分される犬猫の数よりはまだまだ少ないものの、これも数年後には逆転しているのかもしれません。

この調子で飼い主、そして動物と触れ合う方々の理解が深まれば、近い将来の殺処分ゼロも決して不可能ではありません!

参考:環境省自然環境局「犬・猫の引き取り及び負傷動物の収容状況」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

文/松本ミゾレ

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