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衰弱死寸前で保護した白猫、八太郎と暮らす3年間

衰弱死寸前で保護した白猫、八太郎と暮らす3年間

運命の出会いって、ありますよね。

親友との出会い、恋人との出会い、天職との出会い。

いろいろありますが、中でもペットとの出会いにも、運命を感じさせるケースはあるものです。

2015年の8月6日。

筆者は暑い盛りのこの日、所用で滅多に使うことのない駅に降りたのですが、その駅の駐車場に、ダンボールがぽつんと置かれていました。

気になって近寄ってみると、箱の中には数頭の白い子猫が入っていました。

まだ生まれたばかりのように見える子猫たちの大半は、夏の暑さのせいか、既に息絶えていました。

しかしその中の一頭だけは、まだかすかに息があったのです。

筆者はすぐに用事をキャンセルしタクシーを拾い、そのダンボール箱を抱えて近くにある動物病院まで駆け込みました。

これが愛猫、八太郎との最初の出会いでした。

重度の猫風邪に栄養失調の子猫。それでも懸命に生きようとしている!

幸い到着した動物病院はそこまで混雑していなかったので、すぐに子猫を診てもらうことはできました。が、素人目に見ても、助かる可能性はかなり低いことが分かるほどに衰弱しています。

加えて猫風邪で目が膿で覆われている状態で、獣医さんからも「この猫は目がダメかもしれない」、「多分育たない」と言われました。

一緒のダンボールに入っていた兄弟たちも酷い猫風邪をこじらした末に、炎天下での放置がとどめになったようです。
唯一生き残った一頭ですが、このまま死ぬのを待つばかり……漠然とそんなことを思っていたものの、件の子猫を見れば、衰弱した体で必死に動いています。

生きようとしている子猫を、保護しておいて見捨てるのもどうかと思い、獣医さんに「できるだけのことをしてあげたいのですが」と相談しました。

すると獣医さんは、子猫の世話に必要になる、ミルクを飲ませるためのシリンジを貸し出してくれました。

その上でいくつかの薬も処方してもらい、最後に、一歩遅く保護したことで間に合わなかった子猫の兄弟たちの埋葬を引き受けていただきました。

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