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え、猫も…?忘れてはいけない「猫の狂犬病」

この中で、

「(フロリダ州の)保健局はアライグマ、コウモリ、野良猫がその病気(狂犬病)と診断されるもっとも一般的な動物であると報告した」

(ProMED翻訳情報(455回)~米国各地で発生した狂犬病事例(6題)~RABIES – AMERICAS (03): USA, [2] Florida, canine (fox) フロリダ州、犬(キツネ)Date: 13 Jan 2016, Source: Tallahassee.com [edited]/狂犬病臨床研究会より引用)

「ジョージア州の法律では、3か月齢以上の犬と猫に抗狂犬病ワクチンの接種を義務づけている」

(ProMED翻訳情報(455回)~米国各地で発生した狂犬病事例(6題)~RABIES – AMERICAS (03): USA, [6] Georgia, canine, ジョージア州、犬Date: 21 Jan 2016,Source: WALB.com [edited]/狂犬病臨床研究会より引用)

という一文も見られ、猫は狂犬病と“遠い”動物でというわけではないのだということがわかる。

決して不安を煽り立てるつもりではないが、国内での発生はなくなったものの、海外からの流入の危険性はゼロとは言えない。また、海外旅行に行く人も多い現代では他国で猫を目にして触れてみたくなる人もいることだろう。国内に至っては猫を飼う人が増える中、環境省の中央環境審議会動物愛護部会では猫も登録制にしたらどうかという意見も出ている現状にあって、頭の片隅に入れておきたい病気の一つなのではないだろうか。

ちなみに、狂犬病臨床研究会のホームページでは猫の狂犬病の症状についても掲載されている。それを参考に、海外旅行に行った際、通常とは違う様子の猫(動物)が見られた時にはご注意を。

参考資料:

(*1)Cat tests positive for rabies in Hilton / WHEC News10

(*2)Briton dies from rabies after trip to Morocco / The Guardian

(*3)狂犬病に関するQ&Aについて/厚生労働省

(*4)ProMED翻訳情報(455回)~米国各地で発生した狂犬病事例(6題)~/狂犬病臨床研究会

文/犬塚 凛

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