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その場所は危ない!「乗り猫問題」ときちんと向き合おう

その場所は危ない!「乗り猫問題」ときちんと向き合おう【ねこのはてな】

室内で飼うことが多い猫ちゃんですが、外に出ないからといって、安全というわけではありません。確かに、交通事故に遭うことはないでしょうけど、問題は「乗り猫」です。みなさんも、ヒヤッとしたことがあるのではないでしょうか。特に危ない場所と、冬に気をつけたい場所をピックアップしてみました。

なにげに危ないエリア

毎日、人にとっては存在が当たり前のようになっている、日常に溶け込みすぎて、危険が感じられない場所ほど注意が必要です。

いまは、汲み取り式のトイレは少なくなっているので、汚物の海に真っ逆さまということは、あまりないでしょう。しかし、うっかり猫が落ちたなんてことがないように注意したいのが「トイレ」です。成猫なら、足を滑らせて落ちても溺れることはありませんが、子猫の場合は、這い上がれないことも考えられます。人が必ずドアを閉めるようにしたら、そのような危険はないので、忘れずにドアを閉めましょう。

階段の手すりがあるお家も多いでしょうけど、あまり高さがないので、猫が身を翻して体制を整える距離がありません。また、ツルツルした素材なので、怪我をしたり、骨折をしたりすることがあるのです。

意外と気が付かないところが仏壇です。仏壇は、猫にとっては供物や仏具があって、なんだか楽しい場所。ついつい乗りたくなってしまいます。ただ、仏壇はろうそくや線香に火がついていることがあり、猫がやけどをするだけではなく、火事になってしまうことがあるのです。猫が乗らないというより、そもそも近寄らないように注意しましょう。

冬だから注意したい場所

冬といえば、やはりストーブ。猫が乗るのに、ちょうどいい大きさのものが多いんですよね。でも、ストーブの上に乗る癖がついていると、熱くなっているところに飛び乗ってしまうこともあります。やけどをしないように、普段から乗れないように柵を設けるなどの対策をしておきます。ホットカーペットやこたつも、温かくて気持ちいいのですが、低温やけどをしてしまうことがあります。被毛に火がつくわけではなく、被毛の舌の皮膚をやけどすることがあるので、分かりにくいのです。温度を低めに保ったり、電源をこまめに切ったりするようにしましょう。

他にもお風呂のフタなど、いろいろ気をつけたいところはあるのですが、ちょっと注意することで防げることが多いもの。少し不便なことがあるかもしれませんが、猫中心に考えてあげたいですね。

文/渡辺陽

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