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地域猫にご飯をあたえると発生する重大な問題って?

地域猫にご飯をあたえると発生する重大な問題って?

日本各地には、人間の身勝手な都合のせいで捨てられた猫たちの集まる場所というものがいくつかあります。

たとえば公園、たとえば空き地。そういった場所では、NPO団体やあるいは地元有志の方々が自費で給餌や避妊・去勢を施していることも多いものです。

いわゆる地域猫としてこれ以上の繁殖をさせないように管理するというわけなんですけど、そうすると猫を捨てる人たちって、「あそこに捨てればいいや」と安易に考えるみたいで……。

本当に人間って恐ろしいですよねぇ(汗)。

さて、先日筆者は、100頭単位で地域猫が集まっているエリアに出かけたのですが、今回はそこで多数の地域猫を管理しているNPO団体の方々が直面している問題の中から、特に頭の痛いケースを紹介したいと思います。

猫はかわいいから、ついご飯をあげたくはなるけど…

地域猫が多数生活している場所にありがちなのが、猫は好きだけど様々な都合で飼育できない方たちの憩いの場として機能する、という事例です。

筆者は「できれば猫はペットとして迎えてかわいがって欲しいなぁ」と思ってしまうんですけど、現実問題、住居環境の点からそれが不可能な方もいると思います。

そして、そういう方が地域猫に会いに行くのも、これはしょうがないことですし、猫の現状を知るためには、ある程度意味があることだと考えています。

ただ、そうするなら地域猫の管理の邪魔にはならないようにするのが、猫のためですよね。

いたずらに追い回したり、無理に抱っこしようとするのは、猫にとってはストレスです。そして何よりのネックは、勝手に地域猫にご飯をあげちゃうというケース。これって実に多くの地域猫が直面している健康被害なんです。

地域猫がかわいいからと言って大勢がそれぞれに少量ずつご飯をあたえると、猫たちはどんどん肥満になっていきます。

実際、そのせいで丸々と肥えた地域猫だらけになってしまった場所もあるほどです。

その地域では、地域猫への給餌を控えるようにお願いする看板を設置して、1年ほどかけて徐々に猫たちを適正体重に戻したという苦労の経緯を見せていました。

看板の設置にもお金はかかりますし、肥満になった猫では動きが鈍くなり、そのせいで車に撥ねられてしまうケースもあったようです。

ちょっとの親切心が、地域猫の、当代限りの命を余計に短くすることに繋がってしまっていました……。

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