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「ペットブームの闇」を知れる本.3選

動物愛護法改正の年だからこそ読むべし!
「ペットブームの闇」を知れる本.3選

今年は5年に一度の動物愛護法改正の年。動物たちを取り巻く現状がどう変わっていくのかが注目されています。しかし、法律を改正するにはもっと多くの人に日本の動物たちが置かれている状況を知ってもらう必要もあります。そこで今回は、ペットブームの闇が知れる書籍をいくつかご紹介いたしますので、ぜひチェックしてみてください。

杉本彩が監修を務めた『しっぽの声』

繁殖業者や生体展示販売、引き取り屋、殺処分といった、動物を取り巻く闇を描いている『しっぽの声』(夏緑(原著)/ちくやまきよし(イラスト)/杉本彩(監修)/小学館)は、アニマルシェルターの所長を務める型破りな天原士狼と獣医師・獅子神太一が主人公。公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長を務めている杉本彩さんが監修されている本書は、もはやノンフィクション作品といっても過言ではありません。動物たちを救うためにはまず、その命がどのように扱われているのかを知ってみてください。

NPO法人・犬猫みなしご救援隊にスポットを当てた『犬と猫の向こう側』

近年、メディアで取り上げられることの多い多頭飼育崩壊はどうして起きているのかを知れる『犬と猫の向こう側』(山田あかね/扶桑社)は、広島市に本部を置く「NPO法人・犬猫みなしご救援隊」の活動も詳しく知れる一冊。動物たちのために何かしたいという気持ちを持っている方は本書を通して、代表である中谷百合さんの考えに触れ、自分ができることを模索してみてはいかがでしょうか。

ペット業界の闇と向き合う『犬を殺すのは誰か』

『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(太田匡彦/朝日新聞出版)は、ペット業界の闇を丁寧な取材にて明るみにしています。近年は保護猫や保護犬を迎えることが広まっていますが、その一方でペットショップにいる子たちも苦しい思いをしています。本書では犬にスポットを当てていますが、これは猫にも当てはまること。最近は猫ブームだといわれているからこそ、猫も同じような闇を抱えてしまっているのではないかと思えます。

本書内では動物先進国であるドイツを例に出し、日本の問題も浮き彫りにしているので、動物愛護問題に関して詳しくもなれます。

動物たちの叫びを知ることは、法を変えることにも繋がっていくはず。ひとりの声は無力だったとしても、多くの声が集まれば、動物に優しい日本を作っていくこともできるかもしれません。そのためにはまず、動物たちのリアルな現状を知ることから始めていきましょう。

文/古川諭香

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