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地震、火災、津波…災害時に飼い猫はどうすればいい?

地震、火災、津波…災害時に猫はどうすればいい?

地震、火災、津波のように予想がつかない災害はいつどこで起こるかわかりません。そんなとき、家で飼っている猫をどう対処すればよいでしょうか?

1884年に米国で設立された愛犬家団体「アメリカン・ケネル・クラブ」では、毎年アメリカでは約500,000匹のペットが火災の影響を受けていると発表しています。そのひとつ、インディアナ州で起こった火災時のことです。ジムは猫と犬を飼っていましたが、家の近くで火災が発生。夜中の1時でしたが、その火災が広がることを心配し、彼はすぐさまキャリーケースに2匹を入れ運びました。ジムは「外は混沌とした状態で動物たちは怖がっており、キャリーケース以外に彼らを運べる手段はないと思った。もし、ケースに入れて移動しなかったらどこか飛び出していったのではないかと思う」と語っています。

では、非常事態のとき、どのように猫を捕まえればよいでしょうか?

猫は危険から本能的に隠れる生き物です。ですので、非常事態のとき、捕えるのがとても困難。当然のことながら、普段から何かあれば、飼い主の指示に従い、自分でキャリーケースにいくように訓練するのが最善の方法です。しかし、危険を察知するとすぐさま隠れてしまう習慣がある猫にとって、それはとても難しいこと。

ですので、まずキャリーケースを猫に見せる前に、猫を布で覆い、その布ごとキャリーケースに入れましょう。自分でキャリーケースに入らなくとも、ケースの中が不快でないことを思わせるため、普段からケースの中でトリートを与え、快適な空間ということを認識させましょう。また、お気に入りのタオルなどをその中に一緒に入れるのも効果的です。

子供が学校で避難訓練をするように、猫にも時々避難訓練をしておくと、いざというときスムーズです。

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