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ほんとにあった!?動物にまつわる怖い話“猫鳴卒塔婆の怪”

ほんとにあった!?動物にまつわる怖い話“猫鳴卒塔婆の怪”【ねこのはてな】

「夏が来れば思い出す」という語り出しの後に続く言葉といえば「遥かな尾瀬」が一般的ですが、どうにも筆者の場合は勝手が違っており、ここに「猫卒塔婆」というおどろおどろしいワードが続いてしまいます。

おいおいなんだよ猫卒塔婆って……という話ですよね。でもこれには理由があるのです。

今回は、筆者が子供の頃に遭遇した、猫にまつわる奇妙な話を紹介いたしましょう。

三味線職人が猫を供養するために…

筆者の実家の近くに、かつて非常に小さな墓地がありました。

既に管轄するお寺も打ち捨てられており、荒れ放題でお参りに来る人もいないような、田舎にはよくある忘れられた墓地です。

その一画に、墓石ではない石碑がぽつりと混ざっています。

この石碑、以前この地域で三味線を作っていた無名の職人さんがこしらえたものだそうです。

いつの頃の話か、詳しいことは既に失念してしまったのですが、ともかくこの職人さんは三味線に用いるために猫の革を使っており、殺めた猫を供養するための石碑を自費で建立していたわけですね。

その石碑の周囲の地面にいくつか刺さっているのが猫のための卒塔婆。これ自体は職人さんではなく、まだ墓地が管理されていたときにお寺側が用意したものと伝えられています。

そしてこの卒塔婆が、夜中になると猫の声で鳴くという怪異が1989年ごろに発生して、近所中が肝を冷やすといったことが起きました。

筆者の地元は娯楽も少ない地方だったため、実に大勢の野次馬が夜な夜な猫卒塔婆の出す声を聞くために墓地に出向き、そして実際に猫の声を聞いたということでした。

前述のように、とっくに忘れられた墓地のこと。

そこに猫が集まるようなお供え物の類もありませんし、近所に野良猫はいましたが、みなこの墓地に出向くようなこともなかったため「不思議なこともあるもんだ」と、この話題で持ちきりでした。

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