2018-06-07 笑いと涙!最っ高に癒される猫漫画5選!! うちの猫がまた変なことしてるねこのはてな俺つしま差配さん猫のお尻が好きなんです猫漫画鴻池剛と猫のぽんた ■浮世絵風のキャラクター×猫の人情劇にほっこり 歴史好きの方におすすめなのが、江戸時代の庶民と猫たちの暮らしをハートフルに描いた『差配さん』(塩川桐子/リイド社)。物語の舞台は徳川時代の江戸。 主人公・差配さんは、顔に大きな傷を持った巨大な茶トラ猫です。 差配さんは江戸の市井で悩みを抱えながら生きる者たちへ、機転を利かせた解決法を伝授してくれます。本書には球玉の8編が収められており、見応えも十分。 時代背景がしっかりと感じられ、猫と人の絆にほっこりさせられるハートフル作品となっています。ぜひ、浮世絵に描かれているかのような魅力溢れるキャラクターたちが繰り広げる人情劇を見て、心を温かくしてみてください。 ■多頭飼いのコミカルな日々を記録したゆるかわコミックエッセイ 「猫の多頭飼い生活ってどんな感じなんだろう…」―そんな疑問を抱いている方は『うちの猫がまた変なことしてる』(卵山玉子/KADOKAWA)をチェック。 こちらはアメブロの猫ランキングで1位に輝いた猫漫画ブログを書籍化したもので、2匹の猫、トンちゃん(♀・2歳)とシノさん(♀・1歳半)のかわいい仕草に癒されるゆるかわなコミックエッセイです。 猫同士のユニークな関係性が見れたり、性格の違いに驚かされたりと、多頭飼いの醍醐味をぎゅっと詰め込んだ本書は猫好きさんの心をキュンとさせてくれるはず。ここでしか見られない描き下ろし作品も収録されているので、ブログ派で見たことがあるという方もぜひ手に取ってみてくださいね。 猫ブームの近年は、ジャンルもテイストもバラバラな猫漫画が数多く発売されています。しかし、どの猫漫画にも言えるのが、心に温かい気持ちを与えてくれるということです。 気になった方は、ぜひこれを参考に、自分好みの猫漫画を発見してみてくださいね。 文/古川 諭香 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3) ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27) 雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27) タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする