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「野良猫」と「地域猫」の違いを説明できる…?

「野良猫」と「地域猫」の違いを説明できる…?【ねこのはてな】

猫と人との屋外でも関わりは、ここ数十年のうちに大きく変わってきました。

特に最近では、地域猫という存在が、徐々に身近なものとなっています。地域猫とは、特定のコミュニティの中で、近隣住民やボランティア団体がお世話、管理をして育てていく猫のことを指します。

ただ、日常的に猫に接していないという方にとっては、野良猫と地域猫の違いが分からずに混乱する場合もあるかもしれません。実際、地域猫のお世話をしている方に対して、「野良猫の世話はやめろ」とクレームを入れる方もいるようです

そこで今回は、この違いについて抑えておくべきポイントをご紹介したいと思います。

■野良猫のお世話と地域猫のお世話では、将来の状況が天地の差!

野良猫とはいえ、猫は可愛い存在です。人によってはつい情が移って、毎日ご飯をあげたくなることでしょう。ただ、野良猫をあまりに手懐けすぎると、大勢の無関係な方々にかけてしまうことに繋がります。

たとえば毎日のように野良猫に餌をあげる人がいたとしても、その人が責任を持って食べ残しを掃除したり、糞を始末したり、生まれた子猫を引き取るという話はほとんどありません。

「可愛いから」というだけでご飯をあたえるのは、周辺の衛生状況を悪化させることに繋がったり、近隣の方々への迷惑にもなります。まして余計な繁殖の手助けをしてしまうことにもなり、1人の餌付けのせいでどんどん野良猫が増えることに直結するわけですね。

一方、地域猫のお世話の場合はどうでしょう。

基本的には地域猫を擁する地域では、全頭去勢・避妊手術を施し、当代限りの命をみんなで大事に見守るというスタンスが堅持されています。こうすることで将来的には猫たちが無尽蔵に繁殖することも防げますし、いずれはその地域に屋外で不安定な生活をする不幸な猫がいなくなるという未来が待っているわけですね。

当代限りの命を全うするのを見守っているわけなので、他所から新たな野良猫が流れ着いたり、無責任な誰かがそこに猫を放さない限りは、やがて地域猫を見守る人々は役目を終えることとなります。

最終的に不幸な猫がいなくなるためのお世話をされるのが、地域猫ということですね。地域猫を見守る団体は現在、全国各地に存在しており、ほとんど手弁当で活動しています。

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