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日々発生する「猫の殺処分」の現実を知っていますか。

日々発生する猫の殺処分の現実

このところ“ネコノミクス”というワードも定着したように、飼い猫需要が高まっています。一般社団法人ペットフード協会の発表によりますと、犬の飼育頭数は8,920,000頭。これに対し猫は9,502,600頭。

現在では犬をペットに迎えている家庭より、猫と暮らしている世帯の方が多くなっているということです。

ただ、猫の飼育については、犬と比べると注意しなければならないポイントも少なくありません。避妊をさせずにいた飼い猫が外で子猫を作ってしまったり、多頭飼育崩壊によって飼い主が飼育を放棄したり。

そうして引き取り手もないまま保健所に持ち込まれ、最後を迎えようとしている猫は、今この瞬間にもたくさんいます。猫を取り巻く殺処分環境は、あまり進展が見られないのが実情です。

■殺処分数は減少傾向も、未だにその数は莫大…

では実際に、この国では年間どの程度の数の猫が殺処分されているのでしょうか。環境省が公開した、平成28年度の統計資料によりますと、その数45,574頭。

かなり多くの猫が殺処分という悲しい末路を辿ったことが分かりますが、しかしこれでもここ数年、着実に殺処分される猫の数は減少していることは知っておくべきかもしれません。

というのも、同じく環境省のまとめた資料を見ると、平成16年度の殺処分数は238,929頭となっており、それから徐々に右肩下がりにその数は少なくなっているのです。

もう一点、私たちが知っておきたいのが、28年度に殺処分されてしまった45,574頭の猫のうち、その大半が子猫だったという事実です。その数、29,654頭。猫は年間に何度も繁殖期を迎え、一度に多くの子供を産みます。

これによって野良猫、もしくは避妊手術をされていない飼い猫の子供が定期的・爆発的に増えてしまい、その結果保健所に移された挙句、処分されてしまうわけです。非常に重い、この29,654頭という数字ですが、一方でその数を減らすための対処プランは非常にシンプルです。

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