2018-02-27 猫アーティストによる合同企画展が「百段階段」にて開催 ホテル雅叙園東京猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~百段階段 猫アーティストによる合同企画展が「百段階段」にて開催 ホテル雅叙園東京では、2018年3月29日(木)~5月13日(日)まで「猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~」を、館内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催。 空前のブームと言われる昨今、猫カフェや写真集などその人気は高まりをみせ「ネコノミクス」という言葉も誕生するほど。2017年「福ねこ展」と題した猫アーティストによる合同企画展を開催したが、2018年はさらにパワーアップし、40名の作家による猫の国のお宝アートが集う。 薬師猫神様/もりわじん 作 奈良時代の頃から多くの人々に愛され親しまれてきた猫。画家や、彫刻家、小説家などさまざまな芸術家の創造の源になってきた猫は日本の宝と言っても過言ではない。 日本の国宝をモチーフに制作した現代作家の作品をはじめ、さまざまな時代やジャンルの猫の国の国宝級のアート作品が、東京都指定有形文化財「百段階段」に集う。各部屋ごとにテーマを設け国宝をモチーフとした作品から現代アートまで幅広いラインナップ。 総作家数40名!展示作品総数800点以上!! はしもとみお(彫刻) HISOKA(肉球イス) もりわじん(わこ写空) 佐藤法雪(立体造形) 会期中常時展示されている作品には、信州高森町「瑠璃寺」に奉納されているもりわじん作「薬師猫神様」をはじめ、文京区「心光寺」の出町千鶴子作「猫がいる涅槃図」など特別公開作品に加え、日本画の名作や歌川国芳や葛飾北斎をオマージュした作品など222点が揃う。 その他、期間限定の「リレー個展」も開催。7名の作家が替わるがわるそれぞれの世界観を表現。常時展示作品とあわせるとその数800点以上!めくるめく猫ワールドが繰り広げられる。 関連情報 http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/nyanto 構成/編集部 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 25歳を迎えた3本脚のご長寿猫ちゃんは「ワガママ」が長生きの秘訣? (4.13) 爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった (4.12) 「猫飼い主にプライベートはない」ことがわかる証拠写真 (4.11) 猫が「あいつは地雷男だ」って教えてくれた。 (4.11) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 「パソコン作業をやめて俺と遊びな!」ワガママワンコはやっぱり可愛い。 獣医診断市場、2022年には36.2億米ドルに到達 爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった 猫たちの喧嘩が始まった!と思ったけど… \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする