2018-01-19 谷中銀座で「猫三昧」な街歩き 街歩き谷中銀座 谷中銀座で「猫三昧」な街歩き 東京都台東区にある商店街「谷中ぎんざ」近辺は、通称「ネコの街」と言われています。元々猫が集まりやすい地域だったそうで、今は猫にちなんだお店がひしめくスポットとして人気を集めています。年明けの忙しさも一息落ち着いた頃、緩やかに歩いてきました。 東京メトロ千代田線千駄木駅から、てくてく歩いて約10分で商店街に到着。入り口からすでに、ちょっとしたお祭りでもやってるのかしら、と思うくらいのにぎわっていました。なんだかワクワクします。 一歩足を踏み入れると早速お惣菜屋さんの屋根にネコ発見。谷中銀座にはレトロな軒並みの間に、こんな感じで猫のオブジェがたくさん置かれています。一つ一つ見つけていく楽しみがあるのです。 狛犬ならぬ狛猫。リアルさとデフォルメのバランスが絶妙。是非フィギュア化してほしい お茶屋さんの軒先にいた子は、木彫りのスレンダーなべっぴんさん 次なるお楽しみは、猫にちなんだグルメです。食べ歩き出来るスナックや、猫推しの喫茶店など、様々なスタイルで猫にちなんだ食べ物を楽しむことが出来ます。今回は、名物「福にゃん焼き」と「しっぽ焼き」を頂きました。福にゃん焼きは、たいやきの猫版のようなスイーツで、人気漫画「釣りバカ日誌」の作者・北見けんいちさんがデザインした招き猫型の生地の中にあんこやカスタードなどが入っています。 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 25歳を迎えた3本脚のご長寿猫ちゃんは「ワガママ」が長生きの秘訣? (4.13) 爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった (4.12) 「猫飼い主にプライベートはない」ことがわかる証拠写真 (4.11) 猫が「あいつは地雷男だ」って教えてくれた。 (4.11) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 「パソコン作業をやめて俺と遊びな!」ワガママワンコはやっぱり可愛い。 獣医診断市場、2022年には36.2億米ドルに到達 爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった 猫たちの喧嘩が始まった!と思ったけど… \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする