TOP>ニュース > 迷子から11年後に戻って来た猫が話題!あなたの迷子対策は大丈夫?

  • ニュース

迷子から11年後に戻って来た猫が話題!あなたの迷子対策は大丈夫?

786f977549fc19f40f43bb1976abd8fa_m

もし、自分の愛犬や愛猫が迷子になったなら…。彼らは自分で自分の身元を示すことはできない。皆さんは万が一のことを考えて、自分のペットのために迷子対策はしているだろうか?

スクリーンショット 2017-01-17 12.24.35

『9年前に行方不明になった愛犬が戻ってきた!』という記事では、タイトルの如く行方がわからなくなってから9年後に戻ってきた犬の話を取り上げたが、Omaha World Heraldが報じたところによると、なんと11年後に戻ってきた猫がいるというのだ(*1)。

場所はアメリカのネブラスカ州オマハ。1997年、カレン・ジャーネシクさんという女性は、近所の子供が保護した1歳になるメス猫を引き取って飼うことにした。動物病院へ行き、マイクロチップも装着してもらった。その猫の名前はアリー。以来、8年間、アリーとの生活が続く。

ところが、2005年のこと、休暇から戻ったカレンさんは、アリーがいなくなったということをペットシッターから知らされる。アリーには迷子札も付けてあったが、懸命に捜すも見つけることはできなかった。

2013年、アリーがいなくなったところから2~3ブロック離れた場所で、雨水管から出てくる猫を目撃した女性がいた。食べ物を与えてみたものの近寄ることはできなかった代わりに、猫はその女性宅のガレージを自分の住処と決めたのである。付けられた名前はキット・キティ。

それから3年が経った2016年、猫が家の中に入りたそうにしている様子を見て、女性は改めて自分の猫として飼うことを決めたそうだ。動物病院に連れて行くとキット・キティにはマイクロチップが装着されていることがわかり、その情報からこの猫がアリーであることがわかったのだ。

行方不明から11年、アリーは昨年の11月にカレンさんのところに戻ることができた。すでにアリーは20歳となっており、動くのもゆっくりだという。長い年月、どんな冒険を重ねてきたのだろう。それを語ることもなく、陽だまりでまったりと昼寝をしているアリーの姿が目に浮かぶようだ。

マイクロチップというのはこうした状況において有効に働く。しかし、国内においては、装着数は徐々に増えてはいるものの、大きく伸びているというわけでもない。AIPO(動物ID普及推進会議)におけるマイクロチップの情報を管理している公益社団法人日本獣医師会の動物ID情報データベースによれば、現在の登録数は犬が115万7,608件、猫で28万7,191件、その他4,424件、合計144万9,223件となっている。

一般社団法人ペットフード協会が行った2015年の全国犬猫飼育実態調査からはじき出された犬(約991万7,000頭)猫(約987万4,000匹)の推定飼育頭数と上記のAIPOの登録件数を基に計算した場合、マイクロチップの装着率は犬で約12%、猫は約3%ということになる。

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった (4.12)

  • ニュース

「猫飼い主にプライベートはない」ことがわかる証拠写真 (4.11)

  • ニュース

猫が「あいつは地雷男だ」って教えてくれた。 (4.11)

  • ニュース

最後まで自分を信じることが成功への近道かも【心理テスト】 (4.11)

もっと見る

注目のグッズ

犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」

ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集!

ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場!

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る