【看板猫探訪 ブルーバッファロー特別編】人気看板猫がこだわるのは健康的な食生活
【提供:ブルーバッファローbluebuffalo.jp】
前回、大分県の人気看板犬を家族に持つ方々に食へのこだわりを聞いた本企画。第二弾となる今回は、大分の有名温泉地で人気看板猫として活躍するかわいい猫たちに登場していただきました。そんな人気看板猫を家族に持つ「ペットペアレンツ」のお二人に、家族である猫と食事の関係について、話を伺いました。
マネージャーの下脇さん
大分県湯布院の温泉宿「湯布院 おやど 二本の葦束(にほんのあしたば)」でマネージャーを務める下脇さん。お客様に愛され、従業員には家族として慕われる看板猫について語っていただきました。
22年の歴史を誇る隠れ家のような宿「湯布院おやど二本の葦束」
ノスタルジックな雰囲気の宿で迎えてくれたのは約3年前から看板猫を務める3歳のルルくん。橋本さんが知人から譲り受けた猫ちゃんだそうです。当時は先代の看板猫が亡くなったばかりで、オーナーも猫を飼うつもりはなかったそうなんですが、このままだと保健所に連れて行かれてしまうと思い、引き取ったといいます。
看板猫ルルくん(3歳 ミックス)
ルルくんの遊び場は4500坪を誇る宿の敷地
3歳の男の子らしく、活発に外を駆け回る姿は嬉しい反面、時にケガをしたり、病気にかかってしまう可能性もゼロではありません。下脇さん始め従業員の方々は毎日、外で遊ぶルルくんの健康管理を欠かさず行っているといいます。
「便や口内のチェックは欠かさず行っていますし、普段から外に遊びに行っているので、目にゴミやホコリが入ってないかを見たり、爪切りをしながら手足にケガをしていないか確認したり。体に変化があればすぐに分かるように日々チェックしています」
もちろん、体のチェックだけでなく、ルルくんの健康のために食事にもこだわっているそうですが、自由で活発なルルくんだけにひとつ気になることが…。
「知り合いの漁師さんによくちりめんじゃこをもらうんですが、ルルはそれが大好物なんです。ただ、塩分も多いし、肥満になってしまうと大変なので、あげないように我慢しているんですが…」
かわいい愛猫を前にすると甘やかしてしまう気持ち、わかります。でも、愛する家族だからこそ、口にするものには特に気をつけたいですよね。『ブルーバッファロー』のドライフードは、高品質の生肉主原料で美味しくて栄養価の高いベースキブル(粒)と独自開発のライフソース™ビッツ(色の濃い粒)の2種類が配合されています。肥満や塩分を気にするルルくんのような猫ちゃんにもピッタリです。
《独自開発のライフソースビッツ™を配合》
「ライフソース™ビッツ」は、BLUEのドライフードに含まれている、色の濃い粒のこと。獣医師や栄養学士が選んだ、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。
ーー『ブルーバッファロー』の食べ具合はいかがですか?
「普段はご飯の容器を変えるだけで食べなくなることもあるんですが、食いつきもよく、勢い良く食べてくれてます」
お散歩から帰ってきた途端、ご飯に夢中!
「そんなにガツガツ食べる方でもないし、食わず嫌いなところもあるんですが、『ブルーバッファロー』の味がお気に入りみたいです」
ーーそんな『ブルーバッファロー』の魅力とはなんでしょう?
「やっぱり、自然素材を使っているので安心して食べてもらえる健康的なご飯というところだと思います。ルルみたいに去勢をするとどうしても太りやすくなるので、体重管理ができるフードを選んであげたいですが、ブルーの体重管理用は低脂肪、低カロリーでも美味しいみたいなのでこれからも続けたいですね」
運命的な出会いから老舗宿の看板猫になったルルくん。あの日、保護を決断したオーナーの橋本さんにも話を聞いたところ「ルルの自由なところが好きなんです。甘えてきたと思ったら、突然無視するし(笑)」との言葉が。健康的な食事はもちろん、大自然の中で自由に暮らしているからこそ、ルルくんは毎日やんちゃで元気な姿を見せてくれるのかもしれません。
ーー宿の皆さんにとって、ルルくんはどんな存在ですか?
「大切な家族です。夜中に突然泣き始めて無理矢理起こされたり、外に出たまま夜遅くまで帰って来ないこともあるけど、それも含めて愛おしい。これからも、宿の庭を駆け回って、元気な姿を私たちに見せて欲しいです」
【由布院 おやど 二本の葦束】
大分県由布市湯布院町川北918-18
電話 0977-84-2664
https://www.2hon-no-ashitaba.co.jp/
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