2017-07-31 杉本彩さん出演舞台「いなくなった猫の話」絶賛上演中! Zu々いなくなった猫の話イベント哀愁の女主人、情熱の女奴隷杉本彩森奈津子 7月28日(金)〜8月1日(火)紀伊國屋ホールにて「森奈津子劇場 第一幕~パトス編~」の上演が決定。森奈津子のSF小説2作品を原作とした1公演2本立てで上演する。 小説家として25年以上のキャリアをもつ森奈津子は、自身がバイセクシュアルであることをカミングアウトし、セクシュアリティをテーマにした作品を数多く発表している事で知られている。 1991年ライトノベル「お嬢さまとお呼び!」に始まり、その作風はコメディー・タッチのものからシリアスな恋愛&エロティック小説、SF、官能小説、ホラー、児童文学まで幅広いジャンルに渡っている。その多岐にわたる彼女の作品の中から、両極に位置するといえる『いなくなった猫の話』と『哀愁の女主人、情熱の女奴隷』の初の舞台化となる。 原作者全面協力の本公演は、公式サイト先行販売において、描き下ろし短編を付ける特典もあり。SF作品二本を同時に上演する事で、森奈津子という作家のもつ多彩な作風と魅力を<演劇>の“喜劇”と“悲劇“として対比させ、固定概念に囚われない世界観をより深く表現する。『哀愁主人、情熱奴隷』は、登場人物が3名のワンシチューエーションの会話劇。その会話の内容の大半は、エロスや性愛に対する“常識“と”非常識“の過激なまでの表現での対立。成り立っていない会話をコメディー・タッチで描き、そのズレから生じる行動を笑うSF作品。ただし、作品中、感情をもったセクサロイドと人間の心の交流を描き、笑いの中にもペーソスが効いた単なる”お笑い“だけでない作品となっている。 『いなくなった猫の話』は、ハイブリット(犬や猫と人間のハーフ)が、性的に搾取されていた世界から数年後の解放された時代が舞台。バーの女主人、小夜の元を訪れた猫型ハイブリットの老人への思い出話から始まる物語。人間と動物のハーフとして生みだされた生命体である“ハイブリット”と人間の女性の時間と肉体を超えた“無償の愛”をテーマに描いている作品で、“母性”や“プラトニック・ラブ”に心をうたれる。 キャストには、今年芸能生活30周年を迎え、女優・タレント・ダンサー・実業家など多彩な活躍を続ける杉本彩(『いなくなった猫の話』)、劇団「柿喰う客」所属の加藤ひろたか(『哀愁主人、情熱奴隷』)が決定。 また劇場ロビーにおいて、作品にちなみ、行政による犬や猫の殺処分ゼロを目指して保護活動を行っている公益財団法人どうぶつ基金(www.doubutukikin.or.jp)作成のパネルを展示する。 <タイムスケジュール>2幕構成110分(休憩を含む) 前夜祭…「哀愁主人、情熱奴隷」の上演およびトークイベント(登壇者…森奈津子(原作)、古川貴義(演出)、「哀愁主人、情熱 奴隷」キャスト) ※15歳未満入場不可:映画のR-15と同程度のセクシュアルな表現があるため。 【チケット】 前夜祭:3,900円、プレミアチケット:9,800円(DVD付きパンフレット、サイン入り原作本)、一般前売券:7,800円(公式サイト発売 特典:森奈津子書き下ろし短編付)、当日券:8,300円、学生券(座席数限定)3900円 <公式サイト先行発売>www.zuu24.com/6月13日(火)10:00~18日(日)23:59抽選制 <一般発売> 6月24日(土)10:00~キノチケットカウンター(店頭販売のみ10:00~18:30)キノチケオンラインhttps://www.kinokuniya.co.jp(24時間受付) ローソンチケットhttp://l-tike.com/(PC・携帯)TEL.0570-084-003(音声自動応答)TEL.0570-000-407(10:00~20:00オペレーター対応) Confetti(カンフェティ)http://confetti-web.com/bmngg_pathos/0120-240-540(通話料無料/受付時間平日10:00~18:00オペレーター対応) 【キャスト&スタッフ】 杉本彩 加藤ひろたか 木下政治 野尻大介 鈴木ハルニ、 伊藤亜斗武、ほか 【原作】森奈津子「いなくなった猫の話」(ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」)/『哀愁の女主人、情熱の女奴隷』(ハヤカワ文庫JA「西 城秀樹のおかげです」)より 【脚本・演出】古川貴義 (箱庭円舞曲) 【美術】稲田美智子 【音楽】水永達也 【照明】瀬戸あずさ 【音響】岡田悠 【衣裳】小泉美都 【現場衣裳】赤瀬菜穂 【ヘアメイク】重久聖子(杉本彩 担当)、福岡亜樹 【演出助手】松本ゆい 【舞台監督】鳥養友美 【アートディレクション】江森丈晃 【デザイン】藤原結花 【カメラマン】NORI 【トレーラー制作】武島銀雅 【広報】金本美代 【制作】中柄毅志(プラグマックス&エンタテインメント ) 【プロデュース】三宅優(Zu々) 【企画】Zu々 配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館) ペットとの生活をより楽しく、充実させるためのノウハウや情報をお届けするペット総合情報メディアです。 HP:https://petomorrow.jp/ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 猫は「自分の名前」をわかっているのか? (3.1) 僕なりの考察。一体なぜ猫は「いい匂い」なのか? (3.1) 「三回なく猫」に遭遇したら要注意【まんが】 (3.1) 瓦礫から猫を救え!感動を与えてくれる名作「シリアで猫を救う」 (2.28) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! ムギ、キャリーに食われる。 猫は「自分の名前」をわかっているのか? ワンコドリル発動!派手にフードを撒き散らす(笑) 僕なりの考察。一体なぜ猫は「いい匂い」なのか? \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする