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恐怖!夜になるとやってくる野良猫と一緒に寝たらノミの餌食に

昔は猫の外飼いが当たり前だったから、家族のノミ被害も多かった?

もう20年ほど前、ダウンタウンの松本人志が『松本坊主』という、たしかインタビュー形式の回顧録みたいなものを上梓していた。この中に、子供の頃に実家で飼っていた猫にまつわるエピソードが収録されている。

いわく当時尼崎の実家で猫を飼っていたが、これがノミだらけ。そのため、家族全員、その猫の連れて帰るノミに足をかまれており、市民プールなどに行くと足を見るだけで「うちの家族や」ということが分かるほどだったという。よほどノミに蹂躙されていた、ということなんだろう。文字を読むだけで痒くなってしまう。

似たような昭和の時代を歩んだ猫好きさんも、多いのではないだろうか。昔、猫は外に出すのが当たり前の時代があった。その結果、今ほど猫の寿命も長くなかったし、リスクも色々あったもの。

ノミに食われるというのもまた、数多くあるリスクの一つとして、さほど珍しいものでもなかったのかもしれない。

野良猫に餌付けしたら懐かれて自宅に招いたら、ノミまでやってきた人

昨年、猫好きの友人から猫の飼い方に関する愚痴を聞かされるということがあった。その友人いわく、知り合いが野良猫を餌付けするのが趣味で、それについて「無責任な餌付けはやめたほうがいいよ」と忠告したところ、口論になったのだという。

詳細については双方の立場から話を聞かないと下手なことは言えないが、今のこのご時世でまだ無責任な給餌をするってのは結構珍しいことだ。

さて。その無責任餌付けの人の家の周りには野良猫が居着いているそうだが、その猫のなかの数頭が、夜になると自宅にまで上がり込むようになった。猫は好きなので一緒に寝るようになったそうだが、はっきり言ってこれは不衛生。案の定この人の家にはノミが跋扈するようになり、ほどなくして足を咬まれては「痒い、痒い」と苦しむようになってしまった。

そうしてはじめて野良猫が外で味わっている苦痛の一片を、この人は知ることとなった。以来無責任に餌やりをすることはやめたそうだが、しばらくは餌をもらえると思って、多数の猫が家の前をうろつき、態度を一変させた家人に困惑した様子だったという。なんだか可哀想な猫たちだ。勝手に餌やりをする人間に翻弄され、今度はその人が猫を遠ざけるようになったのだから。

猫を屋外に出すということは、ノミ・ダニリスクと同居するということ!

現在では、飼い猫を屋外に出す人というのはかなり減っている。屋外は危険でいっぱいだ。交通事故、虐待、猫同士の喧嘩、感染症の蔓延など、外に出してもいいことなんてほぼない。しかも排せつ物が近隣の衛生環境を悪くするし、飼い主が糞尿を確認して健康チェックも出来なくなる。

猫を屋外に出しても得することなんかないのだ。

夏場になればノミやダニに飼い猫が食われて戻ってくることになるし、それが家の中に持ち込まれてることとなる。こういった虫は人獣共通の感染症も媒介するので、まさに大問題。決して猫を外に出してもいいなんてことはないのだ。

飼い猫に痒い思いをさせないためにも、猫は完全室内飼育。これが結局一番リスクがなく、しかも安全で快適な環境を提供できるのである。

文/松本ミゾレ

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