TOP>ニュース > 人と猫は、飲水量の傾向が真逆?猫のおしっこトリビア7選

  • ニュース

人と猫は、飲水量の傾向が真逆?猫のおしっこトリビア7選

人と猫は、飲水量の傾向が真逆だった!

人間は、陸上で暮らす動物のなかでも、ずば抜けて飲水量が多いといわれています。数百年前まで水の中で暮らしていたからでは、という説もあるほど。一方猫は乾燥した砂漠が故郷なので、水を節約するような体のつくりになっています。その結果、尿が濃くなりやすく、色々な病気が起こりやすくなります。そんな人間と猫がいっしょに暮しているなんて、考えてみると不思議ですよね。

たくさん水を飲むと、おしっこの量も多くなって体内の老廃物が流れやすくなりますが、水を飲む量が少ないと尿が濃くなり、さまざまなダメージが…。こまめなチェックが健康管理に欠かせません。そこで今回は、猫のおしっこの回数と量について、調べてみました。

1.猫のおしっこは、1日3~4回までが正常な回数

ヒトの場合は、1日に8回までが正常なおしっこの回数といわれていますが、猫の場合は3~4回まで。それより多い場合は頻尿ですので、検査をしてもらったほうがいいでしょう

2.猫のおしっこは、1日200ccくらいが正常値

猫が1日に飲む水の量はだいたい1日に200~250ccといわれているので、そこから呼気からの蒸発を引いて、だいたい200ccが1日のおしっこの量としての正常値と考えられています。もし体重1kgあたり60cc以上の量になったら、こちらも検査をしてもらったほうがいいでしょう。

3.固まる砂の大きさで、おしっこの量を測るには

猫のおしっこの量や回数をチェックするのは大変ですが、固まる砂を使うとその大きさでだいたい把握できます。砂の種類によっても違うので、50ccの水を注いでみて、おおよその大きさを記憶しておきましょう。

4.飲み水の温度が低いと、おしっこが少なくなる

人間の場合は、8℃の水が清涼感があって一番美味しく感じるといわれています。でも猫は、25℃くらいの温度を一番喜びます。冬、寒い場所に飲み水を置いていると、温度が下がりすぎて飲む量が減り、そのためにおしっこの回数が減ってしまうことがあります。

5.ものぐさな性格の猫は、おしっこの量が少なくなる

ものぐさな猫は、水を飲むのを面倒がる傾向があります。ウェットフードを食べていれば、そこから水分を補給できますが、ドライフードだけを食べているものぐさな猫は、飲む水の量が少なくおしっこの回数が減りやすくなります。

6.盲点!良質なフードでおしっこの量が少なくなることも

塩分の摂取料が多いほど、水を多く飲むようになります。塩分の摂りすぎは健康に悪いので塩分が少ない良質のキャットフードを食べていると、そのために水を飲む量が少なくなり、おしっこの回数が減ることも…。とはいえ、だからといって塩分をたくさん与えて水を飲ませると腎臓にダメージを与えることに…。キャットフードは、塩分の量も吟味するようにしましょう。

7.オスはメスより、尿管がつまりやすい

オスはメスに比べて尿管が細いため、結石や結晶が尿道につまって尿道閉塞を起こし、おしっこがつまりやすくなります。ほおっておくと命にかかわりますので、オスの猫がおしっこの回数が少なかったり、まったくおしっこをする様子が見えない時は、早めに病院に連れていきましょう。

文/桑原恵美子

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

床にお尻をつけて、ズリズリ…猫が”お尻歩き”する理由っ... (10.20)

  • ニュース

野生モードに親猫モード?猫は「4つのモード」を切り替えていた! (10.19)

  • ニュース

猫は痛みを隠すのが天才的に上手い?飼い主として些細な変化に気付こう! (10.19)

  • ニュース

「猫背」にもほどがある…!? ちょっと変わった猫のお座りポーズがこちら (10.19)

変な座り方のサクくんとヨルくん13
もっと見る

注目のグッズ

犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」

ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る