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髪が長い飼い主さんは要注意!飼い猫がその髪を誤飲するかも

髪が長い飼い主さんは要注意、あなたの飼い猫がその髪を誤飲するかも…

僕は髪が長い。不思議なことだが、日に日に髪が伸びていくのだ。まるで呪いの市松人形のように……。というのはもちろん言い訳で、単純に散髪するのが億劫で、つい伸ばしっぱなしになってしまうのである。が、家にいるときには常にヘアスタイルをひっつめ髪にしている。理由は猫にイタズラされないようにするためだ、

しばしば、猫の中には長い髪を見てちょいちょいと触りたがるタイプがいる。うちにもそういう猫がいる。中には就寝中の飼い主さんの髪の毛を毛づくろいしているうちに、飲み込んでしまうことも。

いわゆる髪の毛の誤飲は多くの場合うんちと一緒に体外に排出されるが、中には飲み込んだ髪の毛が体の中に留まったとき、運悪く他にも何かを誤飲した際に絡まる可能性もある。そうなると最悪の場合開腹手術ということも、ない話ではない。

そこまでの惨事に発展することなんてほぼないにせよ、飼い主としてはそういうリスクをできるだけ遠ざけたいもの。今回は、いかに飼い猫に髪の毛を誤飲させないか。これについての対処法を紹介していきたい。

常に掃除を徹底して、とにかく猫が髪の毛を飲み込めない環境を用意してあげよう!

猫は絶えず毛づくろいをする綺麗好きな動物。しかし彼らは寝るのが大好きな生き物でもあり、飼育下ではソファーやベッド、それから床の上でゴロゴロと眠りこけることも多い。もしその猫が寝ている場所の掃除が不徹底だったらどうなるか。

寝ている間に猫の体に埃やゴミが付着し、時には飼い主の髪の毛も引っかかるかもしれない。そのまま猫が起床して毛づくろいを始めれば、そういったものを体内に取り込んでしまう可能性は決して低くはない。

これを防ぐには簡単な話で、毎日ちゃんと掃除をすることだ。床は埃も髪の毛もよく落ちているので、徹底して掃除機をかける。掃除機を猫が怖がる場合は、クイックルワイパーなどの掃除道具に頼ろう。あるいは雑巾がけをするのもいい。昔も今も、雑巾で床を綺麗にするのは有効だし、猫アレルギー持ちの人は意外と雑巾で床を水拭きするだけでラクになる。それぐらい猫の抜けた被毛や猫砂の粉末カスなどもごっそりとれているのだろう。

また、ラグやソファーや猫が愛用する毛布、それから布団なども意外と髪の毛が混ざっているから、こちらはコロコロなどで綺麗に掃除してあげたい。これを毎日するのは正直しんどいが、それでもやっておくことが愛情ってものだ。

頭を毛づくろいしてくれる猫ちゃん対策は、ナイトキャップ!

飼い主が就寝中、熱心に頭を毛づくろいしてくれる優しい猫ちゃんがいる。残念ながらうちの猫は、飼い主が寝ている上で運動会を開催する連中しかいないが、とかくそういう猫ちゃんがいる。

それはとても嬉しいアクションなんだけども、しかし時にはそのまま髪の毛を飲み込んでしまう場合も想定される。せっかく猫は飼い主のためを思って頭をペロペロしてくれたのに、それじゃあんまりだ。

そういう事態を防ぎたいなら、オススメなのが就寝時に被って眠れるナイトキャップ。最近はあんまり活用する人って少ないけど、意外と今も色んなデザインのものが流通していて、安価なものも多い。

せっかくの猫の厚意で誤飲を招きたくないという場合には、ナイトキャップの利用を推奨しておきたい。

猫は想像以上にあなたの髪の毛を食べている…

こういうコラムを書いていながら、我が家でも飼い猫が僕の髪を食べてしまっていたことが発覚した事態は確認している。あるとき、うんちをしていた飼い猫がトイレから飛び出してくることがあった。

お尻にはうんちがぶら下がっているが、よく見ると数珠繋ぎになったまま。捕獲して確認すると、髪の毛がうんちを繋いだままになっており、その髪の毛がまだお尻から出る途中だったのだ。

このときは小さなハサミでお尻から出ている髪の毛を切断して事なきを得たし、しばらくして確認すると、お尻から髪の毛が抜け落ちていた。身体から大半は排出される髪の毛であっても、タイミングが悪いとこういうことになることが分かり、僕は一層掃除に気合いを入れるようになった。

また、猫を飼っている知人の中にも、うんちに髪の毛が混じっているのを見たことがあるという人は数人いる。体調不良を引き起こす可能性は低いとしても、髪の毛を誤飲しないに越したことがないのは間違いないこと。

飼い猫が髪の毛を飲み込んだりしないように、出来る範囲の努力はしていこう!

文/松本ミゾレ

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