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【素朴な疑問】「本当に飼いやすい猫」ってどんな子?

一般的な”飼いやすい”を鵜呑みにしてはいけない

飼いやすい子と暮らしたい。初めて猫を迎える時には、そんな思いを抱くことも。ネットで検索すると、温厚な性格の子が多い猫種が出てきますが、「飼いやすい」と感じる理由は人によって様々。お互いに我慢のない共生生活を送るには、まず自分がどんな猫を求めているのかをしっかり把握することが大切。

そこで今回は、自分にとって「飼いやすいと感じる子」を知れるチェックポイントを紹介します。

私にとっての「飼いやすい」を知るには?

①ライフスタイルを振り返ろう

猫はツンデレでクールなイメージがある動物ですが、甘えん坊で寂しがり屋な性格の子も意外と多いもの。家を空けることが多い方が、そうした子をお迎えすると飼い主さんも猫もストレスを溜め込みやすくなってしまう可能性があります。

もちろん、どんな子を迎えても、お留守番中に猫が楽しく快適に暮らせる工夫を盛り込むことは大切ですが、留守番をさせる頻度を加味することも「我慢し合わない共生生活」に繋がっていきます。

②自分の性格を知ろう

猫を迎える際には、自分がどんな距離感で愛猫と付き合っていきたいか考えてみることも大切。例えば、適度な距離を保ちながら猫と暮らしたいと思う方が甘えん坊な性格の子をお迎えすると、「構ってあげなければ」というストレスを感じてしまうことも。

こうした生活を続けていると、どちらかが限界に達してしまう可能性があるので、自分の性格や人と付き合う時の理想的な距離感などを一度、振り返ってみましょう。

③お世話はどこまでできるか考えよう

猫の中にはトイレ掃除やごはん、ブラッシングなどといった一般的なお世話以外のケアを必要とする子もいます。

例えば、無毛の猫と言われているスフィンクスは一見、お世話が楽そうに思えるかもしれませんが、皮脂の分泌量が多いため、定期的なシャンプーが必要。耳が外側にカールしたアメリカンカールは一般的な猫種よりも、こまめに耳掃除をしてあげなければなりません。

また、体にハンデがある子の場合は暮らしやすいように環境を変えたり、排尿介助などが必要となることも。だからこそ、お迎え前には「自分はどんなお世話をどこまでできるのだろうか」と考えることが大事。生涯を引き受けるからこそ、ライフスタイルや自分の性格を考慮し、負担を感じすぎない&負担をかけていると思わせない猫ライフを築いていきましょう。

個人的には「飼いやすい」の正体は、飼い主さんとの相性がよいことではないかと思っています。もちろん、動物にも感情や意志があるので、理想に近い子をお迎えしたとしても100%思い通りの生活が手に入るとは限りません。

しかし、お迎え前に一度、自分自身と向き合い、理想の猫像を具体化しながらうちの子探しをすると、一緒に暮らす中ですれ違いが生じにくくなり、人も猫も幸せな共生生活が送りやすくなるはず。

猫との暮らしを考えた時は自身の心としっかり向き合い、責任を持って命を迎え入れてみてください。

文/古川諭香

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