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共生住宅のコツを紹介!人も猫も快適に暮らせる「リビングの作り方」とは

居心地のいい住まい作りを考える

リビングは一番家族が集まりやすい、団らんスペース。愛猫も含め、家族みんなでまったりする時間が何よりも幸せだと感じている方はきっと多いはず。だからこそ、人だけでなく猫も快適に過ごせる工夫を盛り込み、リビングをよりホっとできる空間にしてみませんか?

今回は共生住宅を建てた経験をもとに、人も猫も快適にくつろげるリビングの作り方を紹介します。

人も猫も満足できるリビングの工夫

①爪とぎ柱を設置しよう

猫と暮らす中で一番悩まされるのが、爪とぎ問題。修復が難しいことも多いため、壁や柱で爪を研がれるたびに悲しい気持ちになる飼い主さんは多いはず。こうした被害を防ぐには爪とぎを置くだけでなく、爪とぎ柱もおうちに設けてみましょう。

猫は、「部屋の出入り口」のような空間が切り替わる部分や目立つ角、寝床の近くで爪を研ぐことが多いもの。そのため、こうした場所に爪とぎ柱を設置すると、家具や柱への被害を減らすことができるでしょう。

爪とぎ柱はキャットウォークと繋げて、アスレチックな楽しみ方ができるようにしてあげるのもあり。これなら運動不足の解消も期待できます。

②パソコンデスクの近くにキャットウォークを設置しよう

パソコン作業中に愛猫が構ってアピールをしてきて、仕事が進まない。そんな悩みを解消するには、パソコンデスクの近くにキャットウォークを設けるのがおすすめ。飼い主さんの顔を見られる愛猫専用の居場所をしっかり作ってあげると、作業を邪魔されにくくなります。

実際、我が家では真正面にキャットウォークを設置。

仕事を始めると、猫たちは初め、パソコン周りをうろうろしますが、そのうちにキャットウォークの上から筆者を見下ろし、スヤスヤし始めることが多いように思います。

なお、仕事部屋に猫を入れたくないという方は隣室には猫が入れるようにし、部屋の間にガラスを設け、飼い主の姿が見えるようにするのもよいでしょう。

③リビングに猫部屋を設けて来客対策を

猫も人も快適に暮らせるリビングにするには、来客のことも考慮する必要があります。なぜなら、猫があまり好きでなかったり猫アレルギーであったりする人が家に来る可能性があるからです。

筆者は、営業マンとの打ち合わせ中に愛猫が相手にすり寄り、スーツにたくさん被毛を付けてしまった時にとても申し訳ない気持ちになってしまいました。

こうしたことを避けるにはリビングをドアで仕切れるようにしたり、リビングの中に開閉できる猫部屋を作ったりし、来客中は愛猫たちにそこで過ごしてもらうのがおすすめ。手先が器用な子は自力でドアを開けてしまう恐れがあるので、鍵付きにしておくと安心です。

なお、多頭飼いの場合はこうした猫部屋を設けておくと、猫同士の相性が悪い時に住み分けができ、安心。病気の時に隔離がしやすくもなりますし、老猫と子猫のように年齢差がある場合には老猫のストレスを緩和させることもできます。

人と猫、どちらか一方が快適に暮らせる家ではいつか限界が来てしまうもの。愛猫といつまでも楽しく幸せに暮らすには、お互いが我慢しない家づくりをしていく必要があります。ぜひこれを機に、心の底から笑える共生住宅とはどんなものなのだろうと考えてみてください。

/古川諭香

書籍『建築知識特別編集 猫のための家づくり』(エクスナレッジ)

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