2021-05-14 それはそれは、まあまあ寛ぐ猫。 仔猫を拾ったので里親黒猫 仔猫を拾ったので これは、生まれたばかりの仔猫を道端で保護した「仔猫を拾ったので(@yukifuri0biyori)」さんが、懸命に仔猫を育てる日々をありのままに綴った成長の記録。いつか訪れるかもしれない仔猫との運命的な出会いに備え、少しでも参考になればと思い、2018年4月からの記録をご紹介します。 第1日目〜からはこちら 仔猫を拾って791日目 〜手をあげると…〜 「手をあげると、叩かれる(攻撃される)と思って警戒する」という話をそういえば聞いたことがあるので(虐待や野良に限らず非常に繊細な子等)、うちはどうだろうと思って手をあげてみたら、黒猫はその手が頭にゆっくり下ろされて撫でられるまで基本ガン見し、キジトラは興味なさそうだった。 792日 〜それはそれはまあまあ寛ぐ〜 休園していた保育園がようやく再開(入園してすぐ休園になってしまったので復職も延期されていた)。朝、1歳児を送り届けて戻ってきたらキジトラがベビーマットの上でそれはそれは寛いでいた。 黒猫もまあまあ寛いでいた。復職まで数日あるので慣らしとして昼過ぎには帰ってくるのだけれど。 793日目 〜まるで猫同士〜 良いポジションを確保したぞと、いそいそ添い寝を始めた黒猫であったが、1歳児の寝返りにどんどん隅に追いやられていった。 潰されないよう去るかなと思ったが、もはや扱いに慣れている(?)為か結局最後まで去らず、お互いを枕にすることで合意の決着となった。 猫同士で寝ているよう。 794日目 〜警戒心が強い黒猫〜 意外にも(?)、オヤツに対して警戒心が強い黒猫。昔与えていたハミガキスナックは飛び付いていたがそれ以外は目の前に持っていって匂いを嗅いでようやく…といったところ。そんなわけで1歳児が、自分のオヤツのお皿をハイと与えても警戒するのみであった。まぁ、皿は食べ終えて空なのだが。 795日目 〜解せぬ〜 キジトラが座布団の上でゴロゴロと寛いでいた。そこへ黒猫がやって来たが、座布団にスペースが無いと思ったのか、もう一枚の座布団に乗って寛ぎ始めた。それを見たキジトラ、わざわざ黒猫の座布団に乗ってきてゴロリと座りおしりでぐいぐい。 黒猫は隅へ追いやられた。 解せぬ顔。 次回、『1歳児がまだ眠っている早朝に、自分の時間を楽しむ黒猫。』お楽しみに♪ ※本記事は「仔猫を拾ったので(@yukifuri0biyori)」さんのツイートをまとめたものです。仔猫のお世話についてはあくまでも参考程度に。本当に仔猫を拾ったときは近くの動物病院に相談してください。 構成/太田ポーシャ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3) ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27) 雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27) タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27) \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする