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長距離ドライブを快適に過ごすコツ【獣医さんに聞いた】

長距離ドライブを快適に過ごすコツ【兵藤哲夫の徒然日記】

普段通りのゴールデンウイークではありませんが、車で少し遠くの公園へ行くなど、愛犬と楽しく過ごす時間が増える時期でもあります。今回は愛犬とドライブをする時のコツについて紹介しましょう。

車に慣れて快適ドライブに

まだ車に慣れていない犬は、長距離ドライブ前に、車に慣らしてあげましょう。エンジンをかけた車の中の後部座席で飼い主さんと一緒に座って、エンジンの音や振動に慣らしてあげると良いでしょう。

この時、無理やり社内に押し込むのではなく、飼い主さんが車内へと誘ったり、ほんの少しのおやつを見せて、愛犬が自分から自然に車の中に入ってくるように仕向けるのがコツです。

食事は早めにすませておく

また、ドライブの前は早めに食事をすませておきましょう。直前に食べたり飲んだりすると、車酔いによる嘔吐の原因となりますよ。

車内の換気を良くする

犬は匂いや振動に敏感です。車内にクーラーをつけているとその匂いを嫌がる子もいます。なるべく窓を開けて通気を良くして、新鮮な空気が入るように工夫しましょう。この時、窓から身体を乗り出して転落することがないように注意してあげてくださいね。

風が顔に当たって気持ちよく感じてくれる犬も多いので、つい窓を全開にしてしまいがち。決して外へ転落しないよう、窓を開ける時は愛犬の身体が出ないぐらいのすき間にするのがポイントです。さらに車内でもリードをつけて固定しておくことをお薦めします。

車が苦手な子は匂いで安心感を

たいていの犬は、ドライブ後で飼い主さんと思い切り走ったり遊んだりできるので、車を「楽しいことが起きる前に乗るもの」と学習してくれます。車を恐れてしまう子もいますが、根気よく何回か楽しく遊ぶことで、困難を克服することが可能です。

長時間ドライブの時は、普段、家で使っているタオルやおもちゃなどを車内に入れておきます。自分の匂いに包まれることで、安心してドライブを楽しむことができる子もいます。

愛犬ドライブに必要なモノ

愛犬が車酔いで吐いてしまっても良いように、車の中にはペットシーツや新聞紙、ビニール袋、水を用意しておくと便利です。フードをトランクに備えておけば、いざという時の防災用品として使うこともできますよ。

ドライブストレス対策

また、長時間、車に乗る時は定期的に下車して、休憩する時間をつくると、ストレスなくドライブを続けることができます。

秒害虫駆除とワクチン接種を

最近は高速道路のパーキングエリアでもドックランが設置されています。こうしたところを利用する際は、ノミ・ダニの駆除とワクチンを接種しておきましょう。愛犬の身体を守るだけでなく、そこを利用する多くの犬の安全対策になります。

犬を車内に放置させない

最後に、車内に愛犬だけを留守番させて、熱中症になるケースが目立ってくる季節でもあります。日当たりの良い場所では車内の温度は急激に上昇することもあるので、注意が必要です。

良い季節になりました。人との接触を避け、海や森、河原など、いつもと違う自然の中で、愛犬と楽しく過ごして頂きたいと思います。

文/柿川鮎子
明治大学政経学部卒、新聞社を経てフリー。東京都動物愛護推進委員、東京都動物園ボランティア、愛玩動物飼養管理士1級。著書に『動物病院119番』(文春新書)、『犬の名医さん100人』(小学館ムック)、『極楽お不妊物語』(河出書房新社)ほか。

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