TOP>ニュース > 人間はなぜ猫に話しかけてしまうのか? 

  • ニュース

人間はなぜ猫に話しかけてしまうのか? 

ついつい話しかけたくなっちゃうけど…

このご時世、会食や飲み会といったコミュニケーションが抹殺され、「会話」自体がとてつもなく減少しているのではないでしょうか。筆者もその一人なんですが、その反動からか愛猫に話しかける頻度が多くなっているような気がしてなりません。

ぼくはもともと猫に話しかけることが好きでした。「ご飯食べる?」「暴れちゃダメ」という猫飼いテンプレ的ワードから、「明日から寒くなりそうなんだけど、どうする?」「晩ごはん、何がいいと思う?カレー?刺身?いやハンバーグは昼に食べたから違う物がいいな」などノリツッコミのようなやり取りまで好き勝手に話しかけていました。

でもコレって、迷惑なのかな?

ぼくはふと思った訳です。やたらと話しかけてくる人間を猫はどう思っているのか?不快なのか?面倒くさいのか?それともちゃんと聞いてくれてるのか?

人間はなぜ猫に話しかけてしまうのか? 

猫に限らず犬などのペットは飼い主にとって家族同然。言葉が通じないと分かっていても我が子のように話しかけてしまうのは当然のことですがなぜ我が子同様に話しかけてしまうかというと、そもそも人間は親しみを感じる物体を擬人化して、より愛情や愛着を持つ生き物なんだとか。身近に居ませんかね?ギター好きが高じて愛用するギターを「オレの嫁」と紹介したり、愛車に親しみを込めて名前をつけてしまう人、、、いますよね?それと同じ。

我々人間は動物や物を擬人化して接することで自身の生きる意味を見出したり、ストレスを緩和しているんだとか。

しかし当然のごとく猫は言葉を理解していないはず。でも、声をかけると見事に反応することありませんか?ウチの愛猫は「ご飯だよ!」と声をかけるとちゃんと走ってきて席に着きます。これはどういうことなのか?

調べてみると、猫は言葉の意味は分からなくても優れた聴覚能力で声のトーンや強弱などの違いを聞き分け、さらにその時の人間の仕草やシチュエーションから人間との会話に対応しているのでは?という説も

なるほど。なんとなく分かります。

「言葉」そのものに反応してる訳ではなく、言葉に付随した様々な要素に反応しているということか。それはそれで嬉しい。2019年には英国の科学誌で「飼い猫は自分の名前と同居猫の名前を聞き分けられる」という研究結果が発表されましたが、そこまで聞き分けなくても反応してくれるだけでぼくは嬉しいのです。

猫はこう話しかけられたい 

ここで気をつけたいのは、猫は大きな音や大声を嫌いということ。男性の声のような低いトーンも苦手だとか。だから、話しかけるときは優しく穏やかに若干高めの声で話してあげるのがいいかもしれません。

何よりこのご時世「会話したい!」という会話欲が高まっていますよね?リモートワークで部屋にこもり一言も発しない鬱屈したままの生活より、愛する家族、愛する猫と積極的に会話してみましょう。誰かと会話することで脳がスッキリしたり生産性もアップするはず。誰かと繋がっていることが心を豊かにしてくれるはず。

ただし、自分勝手な会話は禁物。猫様のご気分を伺いつつ、怒られない嫌がられない怖がられない瞬間を見極めて話しかけてください。←そこに気を遣いすぎて逆にストレス溜まることもありますがそれを含めて「猫の魅力」です。ガマンして下さい。

/太田ポーシャ

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3)

  • ニュース

ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27)

  • ニュース

雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27)

  • ニュース

タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27)

もっと見る

注目のグッズ

犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」

ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る