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「猫エイズ」を知ってもらいたくてニャンライバーに。我が家のアイドル「五郎ニャン」

”人生何が起こるかわからない”を体現する猫

猫相手には「元ボス猫」の威厳を示すものの、人間相手には穏やかで甘えん坊な五郎くんは流れ者だったところをgorou.mickmamさんに拾われ、「おうちのアイドル」に。

猫エイズと上手く付き合いながら、人に愛される日々を謳歌しています。

震災後に突然現れた1匹のボス猫

五郎くんは東日本大震災の後、突然現れ、地域のボス猫に就任。大きな体からは想像できないほどの甘えん坊で、声をかけると近寄ってきてくれました。

それから2年後、飼い主さんは怪我をしていた五郎くんに遭遇。治療をする中で、うちの子にしようと決意しました。

最初、家族は猛反対しましたが、今ではすっかり虜に。

「会話の中心はいつも、五郎ニャン。寝る、食べる、くしゃみ、背伸びなどひとつひとつの仕草が家族にとっては笑顔のもとになっています。」

野良生活が長かった五郎くんは1日中お家にいるとストレスで吐いたり、食欲が落ちたりしてしまったため、ハーネスを付け、お散歩するように。「お散歩」と言いながらハーネスを見せると、目をまん丸にして大興奮します。

「出会った頃は、睨むような三角お目目だった。でも今は、かわいい小さなお目目になってくれました。」

「猫エイズ」を知ってもらうためニャンライバーに

実は五郎くん、猫エイズキャリア。病気であることは、猫風邪が酷くて入院した際に判明しました。「頭が真っ白になるって、こういうことか…と。当時、夫はガンと難病の治療中。前年には妹が悪性リンパ腫で旅立ってしまったので私は死が怖かった。」

獣医師の勧めでフェロモン治療をした結果、五郎くんの容態は安定。絶えず鼻水は出ており、免疫力が低下した際には口内炎となって食欲が落ちることもありますが、穏やかな日々を送れるようになりました。

「普段は色々なキャットフードを用意したり、加熱したささみや鳥の心臓などをキャットフードにトッピングしたりしています。身体を冷やさないよう、電気座布団をベッドの下に置いてもいます。」

初めはびっくりしたけれど、猫エイズキャリアであることは特性であり、個性のひとつ。そう思えるようになった飼い主さんは同じく猫エイズキャリアの子が受け入れられやすくなるような社会を作りたいと考え、ライブ配信アプリ「17 Live」でニャンライバーとして活動中。

「嬉しいことや悲しいことをリスナーさんと共有できて、幸せ。喜びは2倍に、悲しみは半分になりました。」

今後の目標は、これからも五郎くんと「普通の暮らし」を楽しんでいくこと。

「カリンバによる音楽療法や免疫力を高めるマッサージなどを行いつつ、共に心地よく過ごしていきたい。」

五郎くんはこれからも全国のリスナーへ、明日を生きるパワーを配信していきます。

取材協力:gorou.mickmamさん

17Live ID:五郎ママ

インスタグラム

https://www.instagram.com/gorou.mickmam/?hl=ja

twitter

https://twitter.com/tmick6

文/古川諭香

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