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猫のグルーミングし過ぎハゲや怪我、ペット用の衣服で防止できる?

ものは試し。まずはやってみよう!

またぞろ、飼い猫のことで困っている。
うちの3頭の猫のうち、キジトラのとんちゃんのことだ。

彼はなんというか変に神経質で、耳が痒かったりすると血が出るまで後ろ足でカキカキしてしまう。
毛づくろいも入念すぎて、ハゲてしまうほどに舐めてしまう。

恐らく同居の猫たちとの相性もそこまでバツグンじゃないんだろう。
ストレスが余計にそういう行動に向かわせているのかもしれない。

そのくせ自分のおしりは綺麗にしないので、毎日赤ちゃん用のおしり拭きで綺麗にしてあげないといけないんだけど、そういう手間がかかるところが可愛い。

しかし、先日も同居猫にちょっかいを出し、反撃を受けて背中に傷を負っていた。
くわえてお腹は毛が薄い。
「どうにかして回復させたいな」と思って、ちょっとした試みに打って出た。

猫にお洋服を着せてみよう!

先日ペットショップで折しも、安価で小型犬用の衣服が販売されていた。

「そうだ、これを着せれば、毛づくろいをやり過ぎることもないし、背中の傷を守ることができる」

そう考えて着せてみたんだけど、割と柔軟性もある布地で着心地も悪くなさそうで、すんなり受け入れてもらえた。
それでしばらくこのまま生活させてみることに。

前と後ろを逆に着せているんだけど、これは便宜上このほうがいいと思ってのことだ。
逆にしたほうがフリルスカート状の布地が前掛けみたいになるので、お腹を過剰に舐めることを防げるし、布面積的に、そうしたほうが背中の傷をカバーできたのである。

こうして元々可愛いとんちゃんがもっと可愛くなってしまった。

怪我の具合も良くなり、お腹も幾分マシなハゲ具合に!

数日のあいだ、このようにして衣服を着せていたんだけど、トイレも着たままこなせるし案外便利なものだと思った。
たまに取っ組み合いになって脱がされることもあったが、その都度着せ直すとしても、別に暴れることなく受け入れる感じである。

まあ、冬なので彼にとっても、これを着ている方が暖かいという感覚もあったのかも……。

そしてこのコラムを書く直前に、改めて怪我の具合を確認したんだけど、傷はもう全然目立たなくなっていた。
それに、お腹の舐め壊しもかなりマシになっていた。
舐めすぎて大変だった部位もあったけど、ここもうっすら産毛が生える感じに、見事再生してくれてホッとしている。

衣服自体が安価なのに、そのメリットはかなり高いと感じた次第である。

おわりに

猫って、ちょっとした環境の変化をストレスに感じて、毛づくろいをし過ぎて、特にお腹が肌色になってしまうこともある動物。
それにケンカがヒートアップして怪我をする個体もいる。

場所にもよるが、そういったウィークポイントをカバーするには、小型犬用の衣服は割と有用だったというのが、僕のここ数日の見立てだ。
もちろん、猫の性格によって衣服を嫌がることもあるだろうから、そういう場合にはエリザベスカラーを使うのがいいだろう。
ウチはたまたま衣服OKだったので、それに甘えて着せていたという感じだ。

あと、衣服を着せている間は背中も猫が毛づくろいを自力でできないので、毎日のように飼い主がブラッシングしてあげる必要がある。
そうしないと毛が凝って塊になりかねない。
それだと見た目も美しくないし、可哀想だ。

幸い、衣服を着ることを許容してくれる猫はそう少なくもない。
そして今、ペット用の衣装はかなりの数が流通している。
もし、怪我をしてしまったり、舐め壊しが確認された場合には、衣服を着せて可愛く治療を待つというスタイルも、いいんじゃないだろうか。

文/松本ミゾレ

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