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魅力に溢れるサビ猫やマンチカン。どんな「性格的特徴」がある?

魅力いっぱいのサビ猫、マンチカン。新しい家族として迎え入れてみては?

同じ猫種や毛色・毛柄であっても、性格はさまざま。たとえ、きょうだいであったとしても、育った環境や他猫とどう関わってきたのかによっても猫の性格に違いが現れます。

けれど、筆者が実際に感じている「うちの子の特徴」は、どんな猫を家族に迎えようかと悩んでいる方にとって、少なからず役立つはず。

今回は、マンチカンでサビ柄の愛猫・ジジの性格を紹介します。マンチカンやサビ猫にはどんな魅力があるのか、ぜひ知ってみてください。

サビ柄のマンチカンと暮らしてみて感じた「性格的特徴」

①好奇心旺盛

ジジは我が家で一番、運動神経がニブい子。一般的な猫よりも足が短いため、ジャンプ力が低いのですが、虫を見つけるといつも真っ先に追いかけていきます。

しかし、近づいた後は近くで虫を凝視。無言でじっと虫の一挙一動を見守るその姿は、まるで研究者のよう。そうした光景を目にするたび、サビ猫に温厚な子が多いと言われる理由は、こんなところにもあるのかもしれないと感じています。

②控えめ

筆者宅には3匹の愛猫がいるのですが、その中で抱っこが大好きなのはジジだけ。筆者と2人きりになれる時間も好きで、他の猫たちに内緒で仕事部屋にこっそり入れてあげると、喉をゴロゴロと鳴らして喜んでくれます。

しかし、普段、他の猫たちがスリスリしてきたり、傍に寄り添ってきたりすると、ジジは遠慮をして甘えてきません。「私は一番の古株だから」とでも言っているかのように自ら遠くへ行き、甘えられる時間を譲ります。

取材などで、他の飼い主さんに話を聞いていると、なぜかサビ猫はこんな風に一歩引いて、我慢する子が多いよう。多頭飼いをする時は、飼い主さんのほうから積極的にスキンシップをとり、我慢させにくい環境を作っていく必要があるかもしれません。

③食への情熱がすごい

温厚で、ぽわんとしているジジは普段はとても大人しい性格。しかし、おやつの袋をガザガザさせた時や缶詰を開ける音がした時は別。どんなに遠くにいても、すぐさま駆け寄ってきます。

食が絡んだ時だけ、別猫のような性格になる…。これはもしかしたら、大人しい子が多いサビ猫あるあるなのかもしれません。

④一度ハマったものはとことん好き

毎日同じおもちゃを使用していると、飽きてしまう子は多いもの。我が家でも、他の2匹は「カシャカシャぶんぶん」というおもちゃが大好きですが、毎日使用し続けていると、「たまには違うものをお願いしたいものですね」という表情で見られることがあります。

そんな中、ジジだけは毎回同じおもちゃで遊ぶのが好き。何の変哲もないひもは、子猫時代からのお気に入りです。

また、ジジはおもちゃだけでなく、一度「嬉しい」「楽しい」と感じたことはずっと覚えているように感じます。例えば、ルーティンになっている歯磨き時の抱っこ。これは、ある夜突然おねだりしてきたため行うようになったのですが、その日以降、毎日手を伸ばし、抱っこを要求してくるように。

サビ猫は賢い子も多いと言われますが、もしかしたら心が動いたことを記憶する力が秀でているのかもしれません。

今回紹介した性格的特徴は、あくまでも我が家の愛猫に当てはまるもの。ですが、共に暮らしていると、マンチカンとサビ猫、どちらの性格的特徴にも素敵な魅力があると感じます。人と動物が共に辛い思いをしないためにも家族に迎える際は、どのような性格の猫とどんな暮らしをしていきたいのかをしっかりと考えてみましょう。

文=古川諭香

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