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「なんとなくおかしい」は放置厳禁。ペットに異変を感じたらすぐ病院へ!

ペットの体調が「なんとなくおかしい」…放置は禁物!

いつも食欲旺盛な子が一日以上何も食べなかったり、目の前で突然けいれん発作を起こしたり…。こんな風にペットの様子が明らかにおかしいときは、当然動物病院に連れて行くと思います。

でも、「病院に連れて行くほどかな?」と悩む症状もありますよね。たとえば、全く食べないというわけではないけれど食欲が落ちている、ほとんど毎日吐くけれど1日1回だし、その後ケロッとしていてご飯もよく食べる…など。

ただ、もう飼い主さんがそのように気付いたり悩んだりしている時点で、ペットの状態は「普通」ではないのかもしれません。飼い主さんだからこそ気付ける、重大な病気の初期症状の可能性もあります。

「なんとなくおかしい…」と思って病院に連れて行ったら病気だった我が家の犬猫たちの例を挙げてみます。

ミニケルの場合「糖尿病」

肥満気味のミニケルが、ご飯をたくさん食べているのに痩せてきました。水もよく飲んでいるような…。身体の側面のお腹部分がへっこみ、これはおかしいと思い病院に連れて行ったところ、「糖尿病」にかかっていました。しばらくインスリンの投与を行い、幸いにも寛解。早めに治療を始められたのがよかったようです。

くるみの場合「胸水」

17歳と高齢で、寝ている時間が長くなっていたくるみ。ある時、寝ているくるみの姿をふと見ると、何かがおかしいことに気が付きました。呼吸とお腹の動きがリンクしているのですが、お腹がやけにペコペコと上下しているのです。「猫が呼吸するときって、こういう感じだった?」とびっくりして他の猫と比較するとやっぱりおかしい…。病院へ駆け込んだところ、胸水が溜まっていました。高齢のため原因は追究せずに胸水を抜いてもらい、利尿剤を飲ませることに。それから4ヶ月後に永眠しましたが、胸水はコントロールできていて苦しまなかったと思います。

しいたけの場合「皮膚型リンパ腫」

2020年7月の終わりに、「いや~な感じ」がするおできをしいたけの背中に発見。「皮膚型リンパ腫」であることが判明しました。発見から2ヶ月で突然この世を去ってしまい、家族全員で深く落ち込みました。悪性度の高い病気だとわかっていたことに、少し救いを感じます。原因がわかっていなかったらさらに悲しみが増していたでしょう。

ねねの場合「IBD」(炎症性腸疾患)

2020年8月の終わり頃から食欲不振のねね。いつもはドライフードを1日に40グラムほど食べていたのに、半分くらいしか食べなくなりました。吐くことも増え、病院で診てもらったところ、超音波検査で腸の一部が腫れていることがわかりました。「IBD」か「消化器型リンパ腫」のどちらかなのですが、現在「IBD」として治療を続けており効果が出ています。(確定診断には全身麻酔下での検査が必要であり、ねねは持病により麻酔は避けたいため確定診断に至っていません)

飼い主さんの直感を信じよう!

ペットの体調の変化に気付けるのは飼い主さんしかいません。愛犬・愛猫のことを一番わかるのは飼い主さんだけです。何か異変を感じたら自分の直感を信じ、信頼できる病院に「定期検診を受けさせる」ような気分で連れて行ってください。「異常はありません」と言われればホッとしますし、重大な病気が見つかれば早く治療を始められるメリットもあります。

文/賀来比呂美

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