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事故とパルボウイルス感染症を乗り越えた猫の話

事故とパルボウイルス感染症を乗り越えたキジトラのアイちゃん

ヒロさん宅で暮らすキジトラのアイちゃん(5歳)は、何事にも全力で取り組む好奇心旺盛な女の子。

【取材】アイちゃん001

しかし、現在の幸せを掴むまでには事故や感染症など、様々な困難が。今回は2人が歩んできた、「これまで」を取材しました。

事故に遭った子猫に遭遇

ヒロさんがアイちゃんと出会ったのは、今から5年前のこと。5月のある夜、通勤している道で偶然、事故に遭った子猫に遭遇。足を引きずり、動けない子猫を心配したヒロさんは、動物病院へ連れて行くことに。「そしたら、院長先生に『今、手術をしないと亡くなる』と言われて。すぐに緊急手術を行うことになりました。」

【取材】アイちゃん002

2回の手術を経て、アイちゃんの足は完治。「闘病中は足にあまり触らないようにしたり、段差をなくしたりしました。片足だけ擦ってしまわないようにも気を付けていました。」

悲惨な事故を乗り越え、ようやく自由に動けるようになったアイちゃん。しかし、その小さな体にまたしても不幸が襲い掛かります。

パルボウイルス感染症を患って…

共に暮らし始めてわずか1週間後、なんとパルボウイルス感染症を患っていることが判明。

パルボウイルス感染症は、致死率が非常に高い病気。重症化すると、わずか数日間で死に至ることも珍しくありません。

アイちゃんは、特別治療室で集中治療を受けることに。

【取材】アイちゃん003

病状は油断を許さないほど厳しかったそうですが、幸いにも命を取り留めることができました。

アイちゃんを保護した時、ヒロさんは最初、小さな命を助けられるのか不安で、本当に助けてよかったのかという気持ちにもなったそう。双方の気持ちを抱え、悩むこともありました。しかし、現在、全力で毎日を謳歌するアイちゃんの姿を見ていると嬉しくなり、改めて命を迎えることへの責任を考えるようにもなりました。

【取材】アイちゃん004

「生き物を飼うということは、責任が伴います。以前、実家の塀の奥に誰かに捨てられたような子猫がいたため、保護施設に預けたこともありました。その子は海外の方が里親さんになってくれた。動物の命を安易に考えてないようにお願いしたいです。」

事故と感染症の両方を乗り越えたアイちゃんは今、おうちで思いっきりニャン生を謳歌。散歩や遊んでもらうことが大好きで、家の中を走り回ったり、見事なジャンプを披露したりと、自由な日々を満喫しています。

【取材】アイちゃん005

「強気なのにちょっぴりドジで、ビビりなところがかわいい。ちゅ~るにも目がなく、洗う前の洗濯物や脱ぎたての靴も大好きです。」

相変わらず抱っこは嫌がられるけれど、この子はかけがえのない存在―。そう語るヒロさんの愛情はアイちゃんにも届いているはず。子猫の頃にたくさん頑張った分、アイちゃんがさらに多くの幸せを掴めることを願いたいものです。

取材協力:ヒロさん(@Cast3Is)

Twitter

https://twitter.com/Cast3Is

文/古川諭香

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