TOP>ニュース > 稀代の魔術師クロウリーを襲った猫の呪い!

  • ニュース

稀代の魔術師クロウリーを襲った猫の呪い!

オカルト好きに語り継がれる残虐な話

みなさんは、オカルトが好きだろうか。

そうか、好きか!

では完全に時期外れなんだけど、ちょっと今回はオカルト話をしたい。

今日のテーマは、魔術師アレイスター・クロウリーである。
ペット系のコラムで何故クロウリー? という話なんだけど、実は彼とペットとは、嫌な接点もあるのだ。
それを少し説明しておきたい。

で、話の前に一つ。
猫に危害を加えると七代祟るという言葉が日本には伝わっている。
これについては海外であろうと、魔術師であろうと例外ではない可能性がある。
そう思えるような事例についての話をしていこう。

アレイスター・クロウリーの輝かしい魔術人生

そもそもクロウリーとは何者か。
ざっくばらんに書くと、イギリスのボンボン魔術師である。

親から相続した莫大な財産を元手に放蕩し、魔術結社「ゴールデン・ドーン」に参画したのが1898年。
この団体は今でも世界中のオカルトマニアにはよく知られている。
筆者も「ゴールデン・ドーン」のタロットを所有している。

1907年には魔術結社「銀の星」を立ち上げ、自らが提唱する“高尚な”思想を広めるべく著書を次々に上梓した。
クロウリーは一連の魔術人生の間にも色々な儀式を行っており、しばしばそれらは生贄を用いることもあったとされている。

一方で親から引きついた資産もやがては底を尽き、次第に凋落していったクロウリーは、信徒の家々を転々とするなどして落ちぶれて行き、1935年には自己破産している。
以降は自分を崇拝する奇特な人たちを頼るようになった。
だが、麻薬常習者かつ病弱な側面もあった彼を心から歓迎する信徒もなく、結局1947年にどん底の生活に落ちたクロウリーは孤独死する。

クロウリーが転落の一途をたどった理由は、猫の祟りでは?

前項では、しばしばクロウリーが生贄を伴う儀式を行ったと触れた。
この生贄の中にあったのが、猫である。

その儀式というのが、伝え聞く中で分かってるだけでも、猫の血を信者に飲ませるという異質なものであった。
この結果、感染症によって一部の信徒が命を落とすという事態を招いてもいる。

また、このような異質な儀式を行う以前。14歳の頃にもクロウリーは猫を自己満足で死なせている。
詳細はあまりに惨いのでここでは書くにしのびないが、とにかくとんでもない方法で猫を死なせているのは事実である。

複数の猫の命を無惨にも奪ったクロウリーは、薬物に溺れ、やがて資産、名声などを失い、結婚もし、子供もなしたがその子供も早逝という形で喪った。
筆者はこの転落劇を、これこそ猫の呪いではないかと思っている。

おわりに

オカルティストの間では、没後もクロウリーの評価はある程度高い。
だけども、彼が生前にやらかした事態は常識では考えられないほどモラルに欠けていることだらけ。
猫殺しはその筆頭である。

しかも彼の場合、そういう残忍な行為に及んでおきながら「心苦しかった」と主張している点が空恐ろしい。
良心の呵責に悩まされつつ猫をいたぶるというのだから、やっぱりクロウリーは異常な人物だったのだろう。

 

文/松本ミゾレ
参考「現代の魔術師―クローリー伝」著者コリン・ウィルソン

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

猫アレルギー持ちの猫LOVERさんに朗報!猫アレルギーの出にくい猫カフェ「CatsHous... (10.24)

  • ニュース

イタリアとイギリスの『黒猫の日』を知ってる?ハロウィンとの悲しい関係も【世界の猫の日】 (10.23)

  • ニュース

白猫が「育児放棄」する驚くべき理由って? (10.23)

  • ニュース

猫が雨の日におとなしくなる理由 (10.23)

もっと見る

注目のグッズ

犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」

ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集!

ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場!

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る