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世界中の人々の心の中で生き続ける..伝説のカリスマ猫“のびーるたん”が天国へ~後編~

世界中の人々の心の中で生き続ける…

今から約15年前、「のびーるたん」として世界中で親しまれ、猫コラージュ画像の火付け役として知られた、のび子さん(本名シロさん)。

この一枚の写真から数々の伝説が生まれ、日本を代表する白猫として知られたのび子さんが

2020年9月20日に亡くなりました。18歳でした。

前編ではのび子さんのたくさんの魅力をご紹介しましたが、

ここからは、病気に悩まされながら懸命に生きた彼女の生き様をご覧いただきます。

「ここ数年、のび子さんは慢性腎不全の治療として点滴や投薬をしていたのですが、彼女はちゃんと我慢して素直に治療させてくれました。治療とはいえ苦痛だったはずなのにその全てを受け入れてくれたんです。家族に全幅の信頼を寄せてくれていたんだと思います」

晩年は若い頃のように走り回ることもなく、ゆったりとした生活を楽しんでいたそうですが、同居猫の黒猫ちゃんがちょっかいを出しすぎた時などは走って追いかけて、頭をパコッと叩いたりしたことも。元気いっぱいのおばあちゃん猫でした。

ちなみに昨年、みーこさんにお話を伺った時はこう仰っていました。

「老いてしまったのび子さんを見て切なくなる時もあります。若い頃はあんなにヤンチャだったのになぁって。あとどのくらい私たちと一緒にいてくれるかわかりませんが、少しでも長く穏やかにのんびりと暮らしてくれればいいなと思っています」

片手を伸ばして寝るこのポーズ。

のび子さんが元気なことを示す証しだったとか。

ですが…この写真を撮って約一ヶ月後のことでした。

「忘れない」「ずっと覚えているよ」…のび子さんの訃報が伝えられると、世界中からお悔やみの言葉、追悼のイラスト、ご家族への励ましの言葉が寄せられました。

「のび子さんが生きていた事をたくさんの人と共有できる。その事は、私の心をすごく慰めてくれます。私は「みんなが彼女を忘れても、私たちが覚えてるからいい」と思っていました。ただ、忘れ去られる事は寂しいとも思っていました。でも、たくさんの方が『忘れない』と言ってくれました。それは本当にありがたい事です」(みーこさん)

「また会いたいです。のび子さんとまた暮らしたいです。帰ってきて欲しいです。最初からもう一度、のび子さんとの生活を送りたいです。無理なのはわかっているけど…」

「人生で一番辛かったとき、のび子さんが私を救ってくれました。私たちの家に来てくれてありがとう。うちの子になってくれてありがとう。私たちを心の底から信用してくれてほんとうにありがとう」

みーこさんツイッター

@miyabi_2222

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