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威嚇してくる猫をクールダウンさせる画期的な方法を見つけた!

猫のお怒りを沈静化させる方法とは?

秋は、外猫の出産シーズン。生まれたばかりで保護された子猫たちがある程度成長し、里親に預けることができるようになるのはちょうどこれからです。

攻撃的になっている猫のクールダウンには、「レジ袋ガサガサ」作戦!

でも、子猫にとっては飼い主の家は、見知らぬ物だらけの世界。自然界では、子猫といえども自分の身を守るためには、自分を強く見せるために威嚇するのが普通です。「せっかくかわいがろうと思って引き取ったのに、興奮して威嚇してばかり…」とがっかりし、つい声をあらげて叱りたくなったりしてしまいますが、興奮している時に威嚇するのは絶対にタブー! 猫から見ると人間は、自分の何倍もの大きさがある巨人であり、そばにいるだけで恐怖なのですから…。

また、じっと猫を見つめるのも禁物です。目を合わせるのは、猫界では、「ケンカを売っている」時のしぐさ。ただでさえ怯えている猫をさらに怯えさせ、興奮させてしまいます。ですから興奮がおさまるまで、じっと静かに待つのがベストですが、なかなか興奮が収まらない時に役立つのが、「レジ袋」です。

猫が興奮し始めたら、猫の後ろのほうで、レジ袋をガサガサと鳴らします。すると、猫は「姿は見えないのに、怪しい音がする!」と動きを止め、音の正体を探ろうとします。そして飼い主よりもその音の正体のほうに関心を向けるので、飼い主への威嚇がおさまるのです。ちなみにこの「レジ袋ガサガサ作戦」は、カメラのレンズを嫌がる猫の視線をもらう時にも役立ちます。

人慣れしていない猫のお世話には、「孫の手」が役に立つ!

ある程度大きくなった子猫や成猫を保護した時には、ケージでお世話をするのがお勧め。人慣れしていない猫は人間が近づくと逃げるため、部屋で放し飼いにしていると、なかなか近づくことができません。ケージに入れておけば、人間がすぐ近くにいる状態に慣れさせることができるので、少したてばケージ越しに触れることもできるようになります。放し飼いにしていても、時間がたてば慣れてくれますが、ケージに入れるほうが何倍も早く、慣れさせることができるのです。特に臆病な猫の場合、ケージ全体を覆うのもいいでしょう。


▲わが家の2代目猫・ドーラもすごく臆病だったので、最初の1ヶ月ほどはこのように、3階建てのケージ全体を覆っていました。

ケージ飼いしていていもなかなか心を開かない猫もいます。鼻をちょんとつつく「鼻ちょん」をしようとしても、怯えて噛みついたり、ひっかいたりして触らせてくれないことも…。そんな時はケージの外から、「孫の手」を入れて触るのを慣れさせるのもひとつの方法です。

孫の手をさしだして触らせ、触るのに慣れてきたら、顎の下や頬をカキカキしてあげましょう。また孫の手の先に、ペースト状のおやつをのせて舐めさせる方法もオススメです。この時、普段のフードではなく、特別に美味しいおやつをあげるのがコツ。ぺろぺろ舐めた後に、その孫の手でカキカキすれば、「触れるといいことが起こる」というイメージもつけられます。

文・桑原恵美子

参考資料/「野良猫の拾い方」(東京キャットガーディアン監修/大泉書店) 「家ねこ大全285」(藤井動物病院院長・藤井康一著/KADOKAWA)

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