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本気を出せば人間の皮膚など簡単に貫通!「猫の歯」の秘密。

猫クイズ

人間とは異なる形や大きさをしている、猫の歯。それぞれの歯には、肉食動物らしい特徴が見られます。そこで今回はクイズを通して、人間の歯との違いを交えつつ、猫の歯にはどんな役割があるのかを解説します。

Q.猫の歯の特徴として、正しいものはどれ?

①「切歯」は獲物を深く傷つけることができる

②猫の永久歯は26本

③子猫には後臼歯がない

正解は次のページ。

正解は③の「子猫には後臼歯がない」です。

猫の歯は乳歯が全26本、永久歯だと全30本。それぞれの歯は、異なる役割を持っています。

まず、人間でいう前歯にあたる「切歯」は小さくて横一列に並んでおり、食べ物を噛み裂いたり、捕まえた獲物の毛をむしったりする時に使われますが、意外なことに毛づくろいをする時にも役立てられています。

そして、八重歯のように見える「犬歯」は先端が鋭いため、獲物を深く傷つけることができます。実際、筆者は犬歯で指と爪を噛まれ、パスツレラ症になったことがあるのですが、2時間経っても血が止まらず、指と爪に開いた穴は、あと少しで貫通しそうでした。猫の歯は歯根部が太く、強く噛める構造になっているからこそ、本気を出せば人間の皮膚などひとたまりもないのです。

また、上顎と下顎にある「前臼歯」は、人間の歯のように先が平らではなく、肉などを引きちぎりやすいように上下の歯がぴったりと噛み合う形になっています。なお、上顎骨から出る「後臼歯」は子猫には見られない、とても小さな歯。生え変わることもありません。

猫の歯は人間のように物を食べるためだけでなく、子猫を運んだり、手の代わりになったりと多くの役割を果てしています。そんな大切なものだからこそ、小さなうちから歯磨きを習慣化させ、歯周病などで噛めない悲しみを味わわせないよう、できるかぎり配慮していきましょう。

文/古川諭香

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