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「もう一度触れたい」愛猫への想いを形にした猫刺繍

「もう一度触れたい」愛猫への想いを形にした猫刺繍

「愛するペットを失った悲しみに、少しでも寄り添えたら」そんな想いから、猫のオーダー刺繍を制作されている方がいます。

ご自身も6匹の猫と暮らしている刺繍作家・いずみさんが、想いを込めて丁寧に縫いあげられた猫刺繍をご覧ください。

触れることができる「猫刺繍」

猫刺繍作家さん17

こちらは2年前に虹の橋を渡っていったあるキジトラ猫くんの刺繍です。その大きさもさることながら、瞳の輝きや毛並みの1本1本までとってもリアル!

猫刺繍作家さん2

「虹の橋へ遠足中でしたが、ママのところへ帰宅することができました」というコメントと共に投稿されたインスタグラムには、「可愛い」「よく似てる」と刺繍の完成度に驚く声が寄せられていました。

猫刺繍作家さん3

猫刺繍作家さん1

猫刺繍作家さん5

キジトラ猫くんの刺繍を受け取られた飼い主さんのお宅では、兄弟分のネコチャンと鼻チューを交わすという微笑ましいシーンが。大切そうに抱えて眠る姿に胸が熱くなりますね。

猫刺繍作家さん16

また、こちらの茶白猫さんの刺繍は素敵なチャームになっています。今はお空で暮らしていますが、この姿ならこれからもずっと家族と一緒にいられますね。

猫刺繍作家さん15

刺繍の姿で飼い主さんのもとへ帰ってきた茶白猫さん。彼もまた、もう一度大好きな兄弟猫の隣に寄り添うことができたのでした。

猫刺繍作家さん10

いずみさんが猫の刺繍をはじめたのは、ご自身も壮絶なペットロスを経験したことがきっかけでした。

「もう一度会いたい、もう一度触れたい」…ペットを失った方の中には、かつての自分のようにやりきれない想いを抱えて苦しんでいる方がたくさんいるはず。

そんな悲しみに寄り添い、ほんの少しでも癒しになればという願いを「猫刺繍」という方法で形にしたのです。

猫刺繍作家さん8

そうはいっても、これだけ緻密な刺繍を仕上げるのには相当な集中力と根気が必要なことでしょう。

はじめのうちは何度も挫折しそうになり、それでも諦めずに針を進めていったということです。

猫刺繍作家さん14

また、刺繍は柔らかい糸で縫われているのでわずかですが毛並みを感じることもできるそう。

「写真と違って実際に触れる事ができるので、オーダーいただいた皆さまが本当にとても喜んでくださいます」と、いずみさん。

刺繍に生まれ変わった愛猫を見た飼い主さんが喜んでくれることで、何より喜びをもらっているのだとお話してくれました。

6匹の愛すべき保護猫ちゃん

猫刺繍作家さん18

さて、ここからはいずみさんのご家族、愛すべき6匹のネコチャンたちをご紹介します!

まずはニャンズたちの大猫柱、三毛猫のサチ子こと通称「さっちゃん」。

猫刺繍作家さん13

2年半ほど前、いずみさんがペットロスで苦しまれているときにご主人が近所の公園で出会ったのがさっちゃんでした。ご飯をあげに通うようになり、ある日意を決して捕獲機で保護することに。

触ることもできない外猫だった彼女は、今ではとっても甘えん坊。下の子たちの面倒を見てくれる優しいお姉さんになりました。

猫刺繍作家さん11

仲むつまじく眠るこちらの2匹は「フク子」ちゃん(左)と、「ミノル」くん(右)。

ご友人が保護され、やってきたというフク子ちゃん。ミノルお兄ちゃんが大好きすぎて、なんと大きくなった今でもオッパイを吸うのだそう(笑)

男の子なのに大人しくオッパイを吸わせてあげるというミノルくん、妹想いの優しい兄貴ですね!

猫刺繍作家さん12

そんなミノルくんもまた、道路に飛び出してきたところを保護されたという元保護猫です。やんちゃな仔猫時代はさっちゃんがお世話してくれたおかげでとても助かったのだそう。

猫刺繍作家さん6

控えめなポーズが可愛らしい彼女は「アケ美」ちゃん。野良だったアケ美ちゃんは、痩せ細りけがをした姿で保護され家族になりました。

警戒心が強く家猫修行に一年ほどかかりましたが、今では毎日みんなと鬼ごっこをして駆け回っているのだとか。

猫刺繍作家さん4

白猫の「ミユキ」ちゃん(左)と先輩猫の「ユキオ」くん(右)は、共に白血病キャリアの猫さんです。

ユキオくんは仔猫のころひとりぼっちで鳴いていたところを保護され、キャリアであることが判明しました。感染防止のためさっちゃんたちとは隔離して生活をさせなくてはならず、寂しい思いをさせないように気を配ったといういずみさん。

ユキオくんにも猫と暮らす喜びを知ってもらいたいと考え、同じキャリアであるミユキちゃんの里親さんになることを決めたのでした。

猫刺繍作家さん7

いずみさんにベッタリ甘えん坊だったユキオくんですが、今では妬けちゃうぐらいミユキちゃんとラブラブです!

それぞれ事情があって家族になった元保護猫ちゃんたちは、いずみさんの猫愛を一身に受けて毎日幸せに暮らしているのでした。

猫刺繍作家・いずみさんの作品と6匹の愛猫たちをご紹介しました。

いずみさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/_sachinoie_6/
猫刺繍専用のインスタグラム
https://www.instagram.com/izumiembroidery/

取材・文/黒岩ヨシコ

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