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猫にとって理想的なキャットウォークの特徴とは?

猫にとって理想的なキャットウォークって?

いたるところにキャットウォークが設けられたペット共生住宅は、猫飼いさんの憧れ。注文住宅を建てる時やリフォーム時にキャットウォークの導入を検討することもあるのでは?しかし、キャットウォークを愛猫に快適に使ってもらうには、いくつかのポイントを押さえることが大切。

今回はクイズを通して、猫にとって理想的なキャットウォークとはどんなものなのかをお教えします。

Q.猫にとって理想的なキャットウォークの特徴とは?

①材質がアクリルやガラス

②ステップの間隔が350mm以上450mm以下

③2カ所から登ることができる

正解は次のページ。

キャットウォークで遊ぶ猫1

正解は③の「2カ所から登ることができる」です。

下から覗いた時に肉球が見られるアクリルやガラスのキャットウォークに憧れる方は多いはず。しかし、アクリルやガラスは滑りやすい&高額になりやすいというデメリットが。怪我を避けるのなら、木材のキャットウォークをチョイスしましょう。

キャットウォークで遊ぶ猫2

また、各ステップの間隔が350mm以上あると飛び移りにくくなります。キャットウォークに到達するまでのキャットステップの高さも350~450mmの範囲でないと、飛び移りにくいので要注意。運動神経がよくない子は落下してしまう可能性もあるので、特に意識していきましょう。

キャットウォークは行き止まりを作らないように設置するのもポイント。昇り降りできる場所を2カ所以上設けると、変化にとんだ運動が楽しめるようになります。多頭飼いの場合は登りたい子と降りたい子がかち合ってしまわないようにするためにも、複数の登り場所が必要です。

また、メインとなるキャットウォークとは別に迂回路を設けるのもおすすめ。迂回路があればキャットウォーク上で猫同士が逆方向に進みたい時でも喧嘩が起こりにくくなり、立場の弱い猫は避難場所できるようになります。

猫は高い場所が好きなためキャットウォークをできるだけ高い位置に設けたいと考える飼い主さんもいるかもしれませんが、手の届く範囲に設置するのがベター。キャットウォークは意外に猫の抜け毛が溜まりやすいので、掃除がしやすい高さを心がけましょう。手が届く範囲に設置すれば、危険を察知した時や災害発生時でも愛猫を守りやすくなり、粗相されても掃除がスムーズに行えます。

完全室内飼いが推奨されている今だからこそ、ぜひ猫の習性を満たせるような共生住宅づくりを検討してみてください。

文/古川諭香

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