2020-02-05 猫好き集まれ〜!「大佛次郎記念館」でねこいっぱいの写真展開催 写真展 大佛次郎×ねこ写真展2020 猫は、生涯のやさしい伴侶であり「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語った作家・大佛次郎。大佛次郎記念館では愛猫家の大佛次郎にちなみ、ねこいっぱいの写真展を、「猫の日」である2月22日から開催する。 今年は、大佛次郎自らが昭和40年代に自宅で撮影した猫のカラー写真 (初公開) や、大佛次郎記念館所蔵の「ねこの浮世絵(おもちゃ絵)」を展示するほか、毎年好評の一般の人からの応募作品、360点を、会場に一堂に展示する。 応募写真は、撮影者による18文字程度のコメントが添えられ、“ねこ愛”が溢れるものから、ひとひねりあってクスッと笑いを誘うものまで、実に多種多様だ。 毎年好評の、来館者による人気投票も実施し、選ばれた作品には会期後に賞品が進呈される。 まっくろなふわふわちゅかまえたの 撮影:となりのぽぽた(ねこ写真展・前回の一番人気賞) さらに、今回より来館者によるメッセージコーナーも新設。我が家の猫エピソードや、応募作品への感想などを、自由に書くことができる。 写真展会場のほか、2階の常設の展示でも、大佛次郎の愛猫家らしいエピソードや、所蔵の猫作品などを紹介する。 最高にかわいい猫たちの写真に癒されること間違いなし。猫好きさんはぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。 イベント概要 会 期 : 令和2年2月22日(土)~4月19日(日) 3月まで 10:00~17:00(入館は16:30まで) 4月から 10:00~17:30(入館は17:00まで) 休館日 : 月曜日(祝休日の場合は翌平日) 入館料 : 大人(高校生以上)200円(150円)、中学生以下 無料 ( )内は20人以上の団体料金 ※横浜市内在住の65歳以上の方は無料 ※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は高校無料 ※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 文・構成/ヨコタアイコ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3) ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27) 雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27) タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする