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鼻毛、まつ毛 、奥歯。犬にあって猫にはないものは?

正解は②の「まつ毛」です。

「うちの猫にはまつ毛があるけれど…?」答えを知っても、飼い猫の目元を見て、そんな疑問を抱く飼い主さんもいるかと思います。しかし、一見、まつ毛のように見えるその毛は「アクセサリーアイラッシュ」と呼ばれるもの。まつ毛と同じく、目にゴミが入るのを防ぐ役目を果たしていますが、あくまでも補助的なもの。正確にいうと、まつ毛ではないという、なんともユニークな毛なのです。

 

対して、犬の目元をよく見てみると、上まぶたにまつげがあることが分かるでしょう。犬のまつげには眼球を保護したり、日差しから目を守ったりする役目があるといわれています。

 

ちなみに、犬も猫も下まつげがないという点は同じ。両者には私たち人間とはまた違った特徴があるのです。

 

猫には補助的なまつ毛しかない。その事実を知ると、優しい飼い主さんほど「もし、目にゴミが入ってしまったらどうすればいいのだろう…」と不安になってしまうもの。しかし、もし目の中にゴミが入ったとしても基本的にはそのまま様子見していれば自然にとれることがほとんど。筆者宅の愛猫もよく目の中に被毛やほこりなどが入っていますが、数時間もすれば自然に取れており、これまでにトラブルが起きたことはありません。

 

ただし、目が開けられないほど痛がる、涙を流すなどの症状がみられる場合は要注意。炎症が起きていたり、結膜炎や角膜炎といった病気が引き起こされている可能性があるので、早急に動物病院で適切な治療を受けさせてあげましょう。

 

犬と猫はどちらも人間と密接に関わっている動物ですが、両者には外見だけでなく習性にも違いがあります。ですから、犬に猫の常識を押し付けたり、猫に犬と同じしつけをしたりするのは避けるようにしましょう。両者はどちらも魅力あふれる生き物。日常の中では主としての特性を尊重しながら、心を満たせる配慮をしていきましょう。

 

文/古川諭香

愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら、様々なWebサイトや紙媒体で猫情報を配信中。産まれてから今まで猫がいなかった日はなく、現在は3匹の猫たちと生活中。「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、猫が喜ぶ注文住宅も建築済み。

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